8人目、アッカの暗殺はなかなか面白かった
舞台は港だから十分に注意しなければならない
まずイベント後に真正面に3人の兵士がいるけどこれは罠
たとえここを突破したところでまーた面倒な棒渡りを繰り返すはめになる、完全な無駄骨
有効な突破ルートは兵士に向かって右、はしごを渡りアサシンジャンプをして空洞の塔に行く
楽に行きたいならずっと祈り続けてればいい、門番がいたら適宜適当に上からかわしていく
ターゲットは船の上にいるからそこまでは安全にたどり着けるようになる
本当は投げナイフで決めたかったけど見つかってしまいチェイスになってしまった
軍勢がとにかく多いので戦う前に逃げた方がよいかと
今回はたまたまターゲットが向こうから挑んできてくれたから始末できた
十字軍はたしかに数が多いし攻撃力は高い、でもカウンター戦法の前では大した話ではない
ちょっとしたワンポイントとして投げを防いだときやカウンターでとどめをさせなかったとき
相手がよろけるけどオートターゲットは別の標的に移ってしまって面倒って話をした
そこでオートターゲットを外してしまえば直接よろけた相手に向かっていくことができる
ただし敵の数が多すぎるときはすぐに別の敵がフォローしてくるから注意
今まで排除してきたのは最後のターゲットの手足や盾に過ぎなかった
奴はテンプル騎士団でなんかすごい秘宝(効果は不明)を使って世界を平和に導くという
アサシン教団は彼の目指す平和は間違っているとして止めに行く
また現実世界では博士はテンプル騎士団の一員で
現在なんかすごい秘宝(効果は不明)は壊れて使えないらしい
そこで主人公に眠るアルタイルの記憶を手掛かりになおす必要が出てきたと
…みたいな話らしいけど
ストーリーはすべて会話だけで説明される
丁寧な(？正しいかは分からん)吹き替えで字幕が一切ないから聞き逃したら終わり
ゲーム中で出会うイベントも基本会話だけだしゲームではなく映画で見た方がストーリーはよく分かりそう
というより基本台詞だけで語られてるから極端な話音声だけでもいいかも
ゲーム性はチャンバラと鬼ごっこが好きなら楽しめると思う、ワイは(サブミッションの暗殺を除いて)楽しんでる
ストーリーの表現方法だけは簡単には巻き戻しや頭出しができないゲームであることが大きな足かせになってしまっている
ということでさあ、仕上げや
最後の舞台は始まりの地、エルサレム
街の入口に来たけどなんや人が何百人、何千人と行列を作り延々と街の外へ出て行っている