ネプリーグ ID:gsdId9JP

13🔥炎の陪臣🌎冶馬斗与平左◆NN7pZYaPuM:2023/12/02(土) 11:19:24.89 ID:gsdId9JP

【創作ガオVSタイム】竜也と冴がつとめる空手道場近くにオルゲットが出現、冴えに続き竜也が飛び出していく。
「冴ちゃん、危ない・・・!」言い終わらないうちに「ガオアクセス!」「えええええ!?」「ホワイト!」(ここではシルバー除く)獅子走達4人も変身。「ガオレンジャー!」
そこへ再生タービンオルグ(ガオ第1話登場)が出現!「待っていたぞ、ガオレンジャー!」
タービンをロンダーズの残党と勘違いした竜也は、タイムファイヤーとして加勢、「DVリフレイザー!」だが、ダメージは与えたものの、圧縮冷凍はオルグにはきかない。
そのすきにガオレンジャーは態勢を立て直して、破邪百獣剣が決まる。冴「竜也さん?」ガオ4人「君は??」
ガオズロックに招かれた竜也。ヒーロー同士の信頼関係で互いに自己紹介するが、昨日までの話が全くかみ合わない。ガオレンジャーはあの大消滅さえ知らなかった。2000年2月13日は、竜也からすればタイムレンジャーになった日だが、ガオレンジャーの方ではガオイーグル鷲尾がテトムに出会った日だった。
テトム「失礼だけど、別の世界の話を聞いているみたい・・・」竜也「そうかも!ロンダーズがこの時代に割り込んで、歴史が狂ったのかもしれない」
そんな中、ヤバイバとツエツエが、見たことのないハイネスデューク、ダークロックに同行して現れた。さらに、同様の再生オルグ軍団も!
ガオレンジャー6人と2代目タイムファイヤーが応戦するも大苦戦。さらにダークロックが巨大化!「百獣召喚!・・・・・あれ!?」テトム「大変よ!そいつの張ったオルギー結界で、パワーアニマルが出動できないの!」竜也はやむなく「来い!ブイレックス」そして、レックスの頭に飛び乗り、マックスバーニングを打ち込むがきかない!「無駄だ。こいつのことはすべて知っている。私は元々30世紀の者だからな」ダークロックの言葉に、ガオ、タイムは驚愕。「食らえ!」かつてギエンが直人にしたように、全弾攻撃!竜也は負傷するが、間一髪ガオイーグルに救出され、軽傷で済むも、Vコマンダーは壊れ、ブイレックスも粉々に。さらにダークの言葉から、タイムレンジャー関連の歴史は、大消滅やGゾードの件、ドルネロの子の時代への逃走も、すべてダークの策略であったことを知る。呆然とする竜也への攻撃を、思いを寄せる冴が庇い、彼女も変身が解けてしまう。
ー----と、そこへ急に時空が開門した。タイムジェットとタイムシャドウだ!竜也「ユウリ達だ!来てくれたんだ!」走・鷲尾「あれが、タイムレンジャーか」
「ツイントルネード!」衝撃波でダークは等身大に戻り、そこへタイムレンジャー4人が降り立ち、オルグたちに応戦。時空とガオの力で、ひとまず再生オルグの半分を倒す。
ガオ・タイムの両戦隊がガオズロックに集合。テトムはタックを見て「あれ?パワーアニマルの赤ちゃんなの?」「い、いや、僕はロボットです」ともかく情報交換を終えるが、真の歴史ではタイムレンジャーもドルネロも20世紀に来ることはなかったと知る。「じゃあ、ユウリ達と会うことも・・・」「うん・・・そう思いたくはないけど・・・」そんな2人の様子に反応する冴。
そこへ再びダーク一味が現れた。再生オルグは倒したが、さらに強化してきたダークロックに苦戦。が、意外な銃撃が彼らを救う。この時代に取り残され歴史修復の障害になっていたリラだった。
「こいつらに捕まっていたのよ。タイムレッド、あんたがブイレックスを出してくれて助かったわ。オルギー結界が一部破れてやっと脱出できた。ダークロック!あんたたちの仲間になるくらいならタ

14🔥炎の陪臣🌎冶馬斗与平左◆NN7pZYaPuM:2023/12/02(土) 11:20:01.39 ID:gsdId9JP

タイムレンジャーに圧縮冷凍された方がましよ!」内心ドルネロを愛していたリラは本気のブチギレ!戦闘の中でユウリと冴をかばったリラは、ダークの圧縮冷凍光線を浴びてしまう。
<中略>「究極時空奥義!ブリザードダイナマイト!」シャドウアルファのブリザードスラッシュのエネルギーを、ガオイカロスの翼の両目で受け、さらにそれをガオマジロに転送して、ダークロックを直撃した。ヤバイバとツエツエは退散。
ユウリ達とタックを見送るガオ7人と竜也。タック「歴史の完全修復は、ガオレンジャーがオルグを滅ぼしたときに完了します」帰りのタイムジェットで、ユウリはわんわん泣き出して、その声がタイムジェット内にこだました。彼女は3002年に、同僚で竜也の直系子孫のタツキと結婚が決まっていたのだ。
寂しがる竜也に走「俺たちはタイムレンジャーを忘れないよ。そして、君は俺たちの仲間でもある」少し笑顔の戻る竜也。その肩をポンと叩く男の影。
「・・・・直人!?」「浅見、久しぶりだな。俺は今CGの隊員なんだ」(そうか、歴史が直ったから・・・)「どうしたんだよ?まあいい。俺もガオレンジャーとかいう精霊たちに甘えてばかりじゃなく、自分たちで人々を守りたいと思ってな。お前もどうだ?ああ、お前のおやじさんの会社だけどな」竜也はその言葉で、人を守る力を手にすることを決めた。数日後、出動するガオレンジャーに、敬礼しているのは、CGの制服姿の竜也と直人。【おわり】


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