【続き創作です】横レスすみません。長くなりますが、続きを描いて見ました。
ラストの「デート」中、マリアが麗子姿の両津に気付き、「り・よ・ う・さ・ま!」と嫉妬でブチギレて嘘発覚。「落ち着けマリア!お前と同じことしてるだけだ!」おぼっちゃんは両津が男と知り呆然とするもマリアにあっさり目移り、しかしいつものようにまたぐらに接触してマリアも男とバレて気絶してしまいます。
強欲ママはさすがに抗議してきますが、麗子パパが、実は麗子には好きな人がいると言い訳し、自分が仕組んだと泥を被ります。結局、麗子(両津)側 有責で破談。会社間の付き合いも終わりますか、おぼっちゃまは秋元のライバル会社のお嬢様にさっさと乗り換え、それ以上の大ごとにはならず。部長は「あんな男は結婚してもすぐ浮気するよ。ひろみがあんな真似をされたらわしでも許せん」と、麗子を慰める。両津がおぼっちゃんに使わせたお金の8割を秋元側負担で決着。今回は麗子のわがままに起因のため、両津はお答めなし。
ただ、秋元父や部長が責任をかぶってくれたので、両津もさすがに気が咎めてしまい、宝石類はほとんど売却し、代金を亀有商店街のツケ返済に回したのだった。
という、シリアスエンド