【令和風アレンジ】終盤・バルバンにて
ゼイハブ「そうか・・・ビズネラが見ても、ギンガの光はダイタニクスには有害だったのか」
バットバス「ああ。だから樽爺さん(ブクラテス)やイリエスの話は、そこは嘘じゃなかったんだ。」
ゼイハブ「それにしてもビズネラ。てめえはギンガマンの聖なる力を受けても平気だったな」
ビズネラ「はい。私は失礼ながらバルバンの皆さんと違い、様々なエネルギーへの耐久能力を持っております。聖なる力でも一時的になら体内で受け止めたり、それを反射・放出もできます。実は(うつむきながら)・・・・ギガライノスたちも元星獣だったので、逆に聖なる力が必要だったため、コントロール装置もそうせざるを得ませんでした」
バットバス「それはそうと、見てくれ。ブドー軍団の怒涛武者がギンガマンにやられた近くに、こいつが落ちていたんだ。ビズネラが見つけてくれた。」
それは、メドウメドウの髪の毛の蛇・・・ゼイハブは目をむいた。