【今風アレンジ】昨今では、初期戦士の途中交代は制作の都合上などで無理になっているので、ちょっと置き換えてみました。>>
ヒュウガが手にしたブルライアットから、突然子供の声がした。
クランツの声「ギンガマンの皆さん。僕はクランツ。ブルブラックの弟だよ。
ブルブラックの声「今やっと3200年ぶりにクランツと一緒にいる。故郷の田浦素星から見守っているよ。」
ヒュウガ「見ていてくれ。君達の仇を討つ意味も含めて、必ずバルバンを倒す」
裕太「ねえ、ヒュウガって黒騎士に変身できないの?」
これに対して、真剣な顔になるヒュウガ。リョウマも微妙な表情。
<後刻>
ヒュウガ「ギンガレッドはもうリョウマの役目だ。正式にはオーギ長老が命じることだが、それはバルバンを倒した後のことだからな。それより、俺は2代目ブルブラックとして、彼らの遺志を継ぎたい思いもある。さっき裕太が言っていた話、できないかな」
モーク「危険かもしれないな。もともとはヒュウガのほうが体を貸していたようなものだし・・・」
<リョウマと2人の時>
ヒュウガは星獣剣とブルライアットの2刀流で敵を倒すと、リョウマに自分の考えを話す。
<ゲルトゲルトと戦闘>
ヒュウガはブルライアットを持って、変身しないまま参戦。
巨大戦、ギンガイオーが閉じ込められる。
モーク「ヒュウガ!危険だ!」
そこへゴウタウラスも駆けつける。
ヒュウガ「これしかみんなを助ける方法はない!」
ブルブラックに変身成功、あとは本編の通り。