原義は何なのか一つの定義があり、それをどちらに捕らえるのか広義と狭義がある
間も含めて多義性がある
統計の両極から足して二で割る間一つ、次は二つ、四つ、八つ、十六と繰り返して計六十五個
俯瞰図では三十三重の円
例えばこう抽象化する遺伝子還元論からの派生する全て
遺伝子還元論とは、単に遺伝子が全てという考え方
当然、環境の分もある
ゆえに、環境も遺伝子が決めているという見方
俺は別に環境還元論でも何でもいい
どの比率でも
比率に従い、言葉をどう変えても
その全てが正しいので
全てが正しく、全てが間違いなので
例えばこれは、考えるという領域を、抽象度を上げて具体化したのでは
むしろ全容の把握は量が多く、俺はここ止まりだが
ゆえに知能勢と組みたい
それが長らく叶わなかった
女学が一応はそれ
最初の仕事としての作品群は、少なくとも俺が狂いに狂ったのでできたようなできなかったような
今後に期待する