家庭環境が悪い中で育つと、人の顔色を伺ってばかりになる。これは幼少期に「親の機嫌次第で自分の安全が左右される」環境で育ったためだ。親が怒る前に察知しなければならなかったり、少しの表情の変化で自分の行動を変えなければならなかった経験が「相手の顔色を読む=生き延びる手段」になってしまう。だから大人になっても無意識に周りの表情や声のトーンに敏感になり「今、怒ってる?」「機嫌悪い?」と気にしすぎてしまう。「もっと気楽に」と言われても、それができない。ACはこういった後遺症を抱えながら生きていく。本当に辛いよね。
この辺りから俺はまともに会話できないのだと思う
気を遣って円滑に進める意味では会話できるが、意味の無い物
俺の意図することは瞬時に自分の中からも消え失せる
「共感」「協調」「染まる」としていること