俺が代表として個人と集団で賞状二枚を貰えたのは、お膳立てしないといけないことに腹が立ったから
格闘技は五輪にもある柔道さえ階級制なのに、普通の運動には無い
この差別に腹が立ち、考えただけ
俺からすれば運動もこんなもの
あとは小柄な方が頭脳派として禁止すれすれの薬物使用、規則違反すれすれの方法論
俺のはどちらかと言えば後者に近いようなもの
そう言えば三枚ではあったが
これが分からず幼なじみは、「努力したことないの？」と真面目に
もとは俺が卑下して言っただけ
「いやいや充分に頑張ってる」と一言あっててもいいような物
少なくとも真に受けるような物では無い
たとえ卑下が面倒でもそう
文句を言うならそれ
しかも、俺は進学系の教室でわそいつは普通
教科書さえ違うのに
それにこの知能でのこと
どうせ体格はあとからの俺より小柄とも取れる先輩が抜かしたことが言われる
それでも、その先輩は家柄が違う
家庭環境が
俺は中二か中三で酒を勧められるようなもの
知られているとおりの酷さ
分からなけれ、ばあの子
言える領域で無い、あの子
俺への理不尽さなど、別に幼なじみの意味では無く、世間にはありあり
しかも当然、論点にならない
そして世間はその勝者を絶賛
馬鹿は「でも事件や事故を起こしてはいけないんだぞ！」
他の馬鹿は「予言は分かるが、あれはいけない！」と同じように非難
真実似にせよ、人の責任
俺に言っても全く意味が無い
暴言が止まらないことが何よりもの証明
優生思想はあの板に限らず、どこにも溢れている
あの板はそれが見えやすいだけかも知れない
分かりやすさ
難易度の低さ
分からなければそれほどまでの馬鹿ということ
正しく考えられる人が少ない
少なくとも俺が満足するような正しく考えられるような人が
無論、正しく考えられた物も