俺よりYURIの方が音楽を聴いていると思うので、対で言えば料理ではあるが、まさかそんなわけもなく、この場合は違うとして
脳の、音楽、信仰心、科学的事実の発見が同じ部位の活性であるという事実からしても、俺が科学、YURIが音楽で正しい気がする
こうすると、音楽に対しては俺の方が真面目に向き合っているとも取れるくらいに、YURIは音楽を快楽と捉えてしまっているので、俺の方が少しは技術に勝る理由が付く
無論、単に俺が男、YURIが女だから、俺が歌でYURIが料理とも言えるが
ただしこの場合、俺の科学はただの快楽であり、いらない娯楽の一種かということになる
なので、ただの快楽という表現は直す
せめて娯楽だとは思う
俺からすれば科学が娯楽という驚きの事実ではあるが
まるで娯楽がてら科学的事実の発見をしようというのは面白い
これもそう
決して嫌でなんかない
進めたくて仕方ない
YURIの歌…YURIの歌…俺の料理?そんなもんできるかいな!
これが本音
結婚生活の質と考えると、極めたいだけ
今は歌ではあるが