Wikipediaで出典が必要だってどういう意味? #46

46名無しさん@Next2ch:2015/10/12(月) 17:40:50.68 ID:???

[[Wikipedia:一覧記事]]

掲載の基準[編集]
役に立つか?[編集]
その一覧を何のために作成するか、どのような記事からリンクされるか、どんな人がその一覧を見たいと思うかを考えてみて下さい。一覧にはいろいろな使い方があります。参考までに、いくつか例を挙げてみます。
「国の一覧」は、いろいろな国の記事を読み、複数の国を比べる時に便利そうです。
「物理学用語一覧」は、物理学関連の記事を書く人が、どのような話題の記事が既にあるか、どういう重要な物事がまだ記事になっていないかなどを確認する際にとても便利そうです。
「ノーベル賞受賞者の一覧」は、恐らく多くの人がよく知らない、あるいは正確に思い出せないけれども、手軽に手に入るなら一応見てみたい、というような情報を提供するので、多くの人の好奇心に応えることになりそうです。
「ゲームのタイトル一覧」は、恐らく、興味がある人にとっても全部は思い出しきれない情報を提供し、記事を探す手間を軽減しそうです。
他国語版の記事をコピーし、見出しを日本語にしても、個別項目の内容の大半が未作成で赤字リンクあるいは他国語版記事へのリンクで埋められた一覧記事は日本語版記事としては有用ではありません。対象となる日本語版個別記事の充実を図り、過半以上の項目が充足されライブリンクとなった状態で一覧記事の作成を検討してください。翻訳のガイドラインも参照してください。
掲載の基準はわかりやすいか?[編集]
掲載の基準からつけられる記事名を考える際には、その記事名を見て、他の人が内容を想像できるかどうかを考えてください。何が含まれ、何が含まれない一覧か、その基準は明確でしょうか。曖昧な基準で一覧を作成すると、他の人は、その一覧に何を加えてよいか、何を加えない方がいいか、迷うことになります。
例えば「有名人の一覧」という記事を作成したとします。すると、テレビをよく見ている日本人にとっての有名人、世界的に知られている人、歴史上の著名人など様々な種類の有名人が考えられます。伝説上の人物や実在したかどうかがはっきりしない人物、あるいはフィクションに登場する人物はどうでしょうか。例えば切り裂きジャックや孫悟空は「有名人の一覧」に含まれるべきでしょうか。
そのように考えてみると、「有名人の一覧」よりも「世界史上の著名人一覧」や「現代日本の芸能人一覧」のような記事の方が遥かに多くの人にとってわかりやすいことがわかると思います。
価値観の衝突を招かないか?[編集]
リストする物事がごく限られている場合でなければ、人によって何を一覧に含め、何を含めないか、好みや価値観が衝突することもあります。「偉大な宗教家の一覧」などといったものは、明らかに避けた方がいいでしょう。「主要な○○○の一覧」や「著名な○○○の一覧」の類も、何か明確な基準を設けることができないか、他の記事名をつけられないか、考えてみて下さい。
記事は長くなり過ぎないか?[編集]
明確に定義された一覧でも、リストするものがたくさんありすぎて問題が発生する場合があります。例えば「人名一覧」を作成したとすると、古今東西、実在上、伝説上、ありとあらゆる人名がリストされることになるかも知れません。これは基準としては明確ですが、記事の長さが長くなり過ぎます。
これに対処するための、工夫の仕方がいくつかあります。
ひとつは、複数の記事を作成し、互いに連携させることです。例えば「人名一覧」では50音別に、ひとつずつ記事を設け、「人名一覧 あ」などとすれば、「あ」から始まる人名だけがリストされること


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