「でもさぁー…」
震える声で呟き俯いたまま紙を受け取ろうとしないパ
「お前はあんだけ俺に迷惑かけといて俺のワガママ一つすら聞いてくんないの?」
「……」
「こんな些細なワガママも聞いてくれないとはなー!ひでーなあ!」
「!」
ブサイクが言った瞬間、弾かれた様に顔を上げるパ
「些細じゃねーだろ!何重大なことさらっと決めてんだよ!コンビ組むのと訳が違うんだぞ、馬鹿!!」
ぼろぼろと涙を零しながらブサイクに掴みかかるパ
「でもさぁー…」
震える声で呟き俯いたまま紙を受け取ろうとしないパ
「お前はあんだけ俺に迷惑かけといて俺のワガママ一つすら聞いてくんないの?」
「……」
「こんな些細なワガママも聞いてくれないとはなー!ひでーなあ!」
「!」
ブサイクが言った瞬間、弾かれた様に顔を上げるパ
「些細じゃねーだろ!何重大なことさらっと決めてんだよ!コンビ組むのと訳が違うんだぞ、馬鹿!!」
ぼろぼろと涙を零しながらブサイクに掴みかかるパ