(Soda Pop) 「炭酸ながもちキャップ」や「炭酸キーパー」、「炭酸ぬけま栓」 　 ←　 ←　 ←　これって本当に役に立つの？

これって本当に役に立つの？

●炭酸飲料のペットボトル替わりに取り付け、ポンプを押せば容器内に空気が入り加圧して炭酸抜けを防止する。指1本で簡単に開閉できる「イージーオープン機能がついているので開閉が楽にできる

商品の説明

ペットボトルの炭酸抜けを防ぎます。飲みきれなくなったときの保存に最適です。ペットボトルの炭酸をがっちりキープします！一度栓を開けた炭酸飲料はどんなに固く栓を締めても、段々と炭酸が抜けていきます。 「炭酸抜けま栓」は、空気の圧力で炭酸を閉じ込めるキャップです。「炭酸抜けま栓」を使用した場合、開閉回数によりますが、炭酸を抜けにくくし、数日間おいしく炭酸飲料を楽しんでいただくことができます。

【使用方法】

（1）本品の開閉部分をカチッと音がするまでしっかり占め、キャップ部分を回して栓をします。

（2）ポンプを押して、ペットボトルが少し固くなったところで止めてください。 完全に固くならなくても本品は十分機能します。 ※回数の目安は、1.5Lのペットボトルに残量半分で20回程度。 ※500mlペットボトルであれば10回前後。

（3）残りを飲むときは、前面のつまみ部分を押しキャップを開けてください。

いや～、ネーミングにだまされました。飲みかけの炭酸水を次の日に飲もうと思い、栓をあけましたが、炭酸ほぼ無いし・・・。栓を閉めるときにどれだけの労力と時間をかけてしっかりと閉めたのに、残念です。2個同時購入しましたが、ガッカリです。

？？？？？？？？？

ソーダから炭酸が抜けるのは、ソーダに含まれる二酸化炭素の濃さと
ソーダの表面の空気に含まれる二酸化炭素の濃さに大きな差があるためです。

開封した際、勢い良くガスが出るため、日常の感覚的には何かしらの気体で圧力をかければガスが抜けない
と思いがちですが、これは間違いで、実際は溶けている成分と同じ気体で圧力をかけなければ意味がありません。

業務用のビールのディスペンサーなどには必ず炭酸ガスボンベがついていて炭酸が抜けないようになっていますが、
この商品のような空気ポンプでせっせと空気（窒素と酸素）の圧力を高めても、
二酸化炭素の圧力は殆ど変わりませんので、炭酸を抜けづらくする効果はないということになります。