もう何時間やっていたのだろうか
ひたすら簡単な武器を作り続け鍛冶を上げ、レベルが上がったら訓練を受けてまたスキルレベルを上げ、今度は作った武器にひたすら付呪を施しそれを売り、売った金で錬金術の素材を買ってひたすら錬金
ようやくこの三つのスキルレベルが100になっためんどくさかったなあ
錬金はめちゃくちゃレベルが上がりやすく、そのおかげでレジェンダリースキル(100レベルのスキルのレベルがスキルレベルが15に戻ってしまうが、スキルポイントも戻り、さらに経験値も再度入るようになるためずっと主人公自体のレベルが上がる)して、主人公のレベルも52にまで上がった
ずっと作業ゲーしてて疲れたし明日強い装備を作るぞお
しかし錬金は本当にめちゃくちゃ上げやすいからさらにレベル上げたくなったらまたレジェンダリースキルして15に戻してレベル60とかまで錬金だけでもいけそうだ
鍛冶スキルが100になったのでドラゴンの鱗を使った軽装を一式揃えた
これらを強化するためには錬金で作った薬を飲んだり武器を強化する用の装備を作ったり付呪用の装備を作ってより強いものにすると最強装備になってしまうがどうしようか迷う
とりあえずその前にリフテンの漁港で挙動不審の女に渡された辞典とやらを元あった場所に戻すクエストを進めよう
かなりむずかしいらしく、また隠密スキルもレジェンダリーしてしまったため隠密弓の威力がとても低い
ダンジョンを攻略しつつ隠密のスキルレベル上げもしていこうとおもう
ここで攻略することになるダンジョンは難易度が高いらしく、また俺のレベルが53と高いのに戦闘関連のスキルレベルが低いので不安だが進もう
洞窟に入ると五人のアルゴニアンたちの盗賊団?らしきものの会話(回想)を見た
辞典を盗むつもりらしい
記憶を見ているのか?よくわからん
俺に辞典を渡した水底からの者という女アルゴニアンはこの一員だったのだろうか
幽霊?なのかな
そいつらの会話によると、ここ、アバンチンゼルはドューマーたちの膨大な知識を保管する街ほどの大きさもある図書館らしい
隠密スキルレジェンダリーしなきゃよかった
スニークしててもすげえ見つかるし弓の威力弱いし前転とかできないからやりにくくてしょうがない
彼女は俺にこの仕事を依頼した時とても挙動不審で怯えていたようだったがこの奥でなにがあったのだろうか
彼ら四人の記憶は時々見えて会話をしている
どうやらここにテントを張ったりしながら辞典(彼らはキューブと言っていた)を盗んだようだ
先へ進むと本質を見抜くも者という男アルゴニアンの死体があった
この盗賊たちの一員だろうか
今いる場所に来る前にドレネンという男の死体もあったし彼らの記憶の会話にドレネンという男もいたし間違いなくこの盗賊たちだろう
ドレネンという男はあと一息で辞典という所で逃げ出していたし、本質を見抜く者は罠の近くで死んでいたし
最奥にブレヤの死体とドワーフセンチュリオンの残骸、そして動いているドワーフセンチュリオンマスターがいたのでここで死んだのだろう
辞典をあるべき場所に返すと、古の知識という常時スキルのような恩恵を得られた
生き残った水底からの者はなぜここに返させたのだろうか
さてと装備を作ろう
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