なんの苦戦もなくアルドゥインを倒したが、彼の魂は吸収できなかった
彼を倒したことをツンたちに讃えられ、勇気の声というシャウトを教えてもらい、ツンのシャウトにより世界のノドへと戻ってきた
世界のノドにはパーサーナックス、オダハヴィーング、数体のドラゴンたちがいた
パーサーナックスはアルドゥインの支配なき今、私の声の道という正義に従うドラゴンがいるかも知れないといい別れの言葉と共に飛び去ってしまった
オダハヴィーングはそれに対してパーサーナックスの正義に従うドラゴンは多くないだろうと言い、いつでも呼んでくれと言い世界のノドの周りを鳴きながらグルグル飛んだ
実際、パーサーナックスもドラゴンの本質である、破壊衝動を抑えるために幾年も瞑想をしているのが現実なので、ドラゴンたちがこれを行うかどうかと言われたら、オダハヴィーングの考えの通り、声の道を歩むドラゴンはそう多くならないだろう