英国・フランスの再エネ・原発戦略
https://imgur.com/7XhSSEs.jpg
前途多難な原発新増設 英仏は再生エネ重視変わらず
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK25AN40V20C22A8000000/
岸田文雄首相はエネルギー政策を転換し、原子力発電所の新増設の検討を表明した。建設を推進
する英国やフランスと足並みをそろえた。だが、両国は原発を最優先しているわけではなく、再生可
能エネルギーを補う位置づけだ。これまでの原発計画も曲折が続いており、前途は多難だ。
原発建て替え、暗い見通し
有力視される次世代型原発「革新軽水炉」は建設費膨大…及び腰の電力会社も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220591
フランス新型原発、また稼働延期 2024年半ばに、12年の遅れ
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/940998
国内1号機となるこのEPRは12年に稼働する計画だったが、設計上の不備や工事の欠陥が相次ぎ
発覚し、遅れを繰り返していた。建設費はこれまでの127億ユーロから132億ユーロ(約2兆1030億円)
に増加する。当初の見込みは約33億ユーロ(約4700億円)だった。