時速296キロのテトラ ハイブリッドのホンダ
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20250325/se1/00m/020/046000c
米国の有力eVTOL(電動垂直離着陸機)メーカーであるベータ・テクノロジーズと出資者である双日
が、ヤマトホールディングスと北九州市と連携し、ベータが開発する小型電動航空機(eCTOL)を用
いた貨物輸送の検証を行うことを発表した。「空飛ぶEVトラック」と武内和久市長が呼ぶこの機体
は、積載量560キログラム、航続距離400キロメートルを誇り、今回の検証では北九州空港に急速充
電器を設置し、離島向けを含めた周辺地域をつなぐ空の物流ネットワークの構築可能性を検討して
いく模様だ。
トヨタと米ジョビーが空飛ぶタクシー「eVTOL」の機体を公開 5座席、時速320キロ
https://www.sankei.com/article/20241102-ASIOMTVWPBJR7LTTRV74OBTBXM/
公開した機体は「eVTOL(イーブイトール)」と呼ばれ、ヘリコプターやドローン、小型飛行機の
特徴を併せ持つ。全長6・4メートルで、座席数は5席。巡航速度は時速320キロ。静粛性に優れ、
運用コストが低く抑えられるため、都市圏において通勤者や出張者、旅行者などの利用が見込まれ
るという。
トヨタは10月、ジョビーに5億ドル(約765億円)を追加出資すると発表し、累計投資額は9億ドル
となる。