銀行強盗が『義賊』として描かれる映画「明日に向かって撃て!」 #10

10支那人や中国共産党を醜いモンスターに育て上げた真犯人:2025/01/17(金) 10:20:05.73 ID:R0A2TZ6A

〓共産主義マルクス経済学では、正常財を選好する消費者行動に『物神崇拝(フェティシズム)』の烙印を押して、生活必需品と劣等財(安値コピー製品)の生産・消費しか認めない。

〓安値を売りにする典型は劣等財であり、劣等財(安値コピー製品)の拡販による産業予備軍(非自発的失業者)の解消を目指すのは共産主義マルクス経済学そのものである。

〓スタグフレーションの処方箋として不況を追い風とする劣等財(安値コピー製品)生産に軸足を置いたミクロ経済における価格破壊、マクロ経済におけるデフレ政策(『国策デフレ』)が有効だと説いたミルトン・フリードマンは、事実上、過激で急進的な共産主義マルクス経済学を喧伝していた訳だ。

〓だが それは貨幣供給の安定した成長(k%ルール)が経済の安定に寄与すると説いた1968年の『The Role of Monetary Policy』とは正反対の政策的インプリケーションを帯有していた。

〓貨幣供給の安定した成長(k%ルール)、すなわちマイルドなインフレが経済の安定に寄与すると説いた前半生とは正反対に、その後半生でミルトン・フリードマンは、スタグフレーションの処方箋として唱え始めた筈のミクロの劣等財(安値コピー製品)生産と価格破壊、マクロ完全雇用を維持するためのデフレ政策(『国策デフレ』)の有用性を説いて回る自家撞着に陥ったのである。

〓そしてスタグフレーションが解消した後も、ミルトン・フリードマンは生涯に亘ってミクロの劣等財(安値コピー製品)生産と価格破壊、マクロ完全雇用を維持するための価格調整、すなわちデフレ政策(『国策デフレ』)の有用性を説いて回る愚を冒したのである。

〓支那人に安値コピー製品(劣等財)の製造技術とダンピング輸出戦略を教え込んだのがトヨタ自動車や資生堂などの日本人ビジネスマンだとするならば、安値コピー製品(劣等財)の製造・輸出による価格破壊やデフレ政策の有用性を日本人に指南したのはシカゴ大学・スタンフォード大学教授だったミルトン・フリードマンだった。

〓そして、(西側ビジネスマンに)教え込まれた安値コピー製品(劣等財)の製造技術とダンピング輸出戦略に前のめりとなった支那人、そして中国共産党を『戦略的パートナー』と持ち上げたのも、民主党のビル・クリントンであった。

〓ミルトン・フリードマン如きの主張を精査もせずに学生に刷り込んで来たシカゴ大学とかスタンフォード大学というのも、所詮は その程度の凡庸な高等教育機関だということだ。

〓支那かぶれキッシンジャーのハーバード大学、それに中国共産党を『戦略的パートナー』と買い被ったビル・クリントンの母校イェール大学…アイビー・リーグも似たり寄ったりか…(笑)

〓アメリカ人よ、禁酒法やら性道徳やら上辺だけの禁欲主義を並べ立てるピューリタンの浅墓なドグマに繰り返し陥る愚か者よ、自惚れるな。

〓「中国共産党は悪い。だが日本人は中国共産党より もっと悪い」と言うならば、「ミルトン・フリードマンとビル・クリントンのようなアメリカ人、そして余りにも凡庸すぎるアメリカの自称『超名門大学』群は、それこそ支那かぶれ日本人ビジネスマンより もっともっと悪い」と言わざるを得ない。


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