1 :( STAP「黒幕ヤマト」先生 )== ( 早大TWIns所長 ) :2016/01/15(金) 04:55:09.24 ID:Fv1Drlke0 岡山大学が、研究不正の疑義を訴えた教授2名を解雇した。解雇の理由は不明瞭で、研究不正を訴えたことによる報復が疑われている。大学当局は、こうした疑義に対してきちんと説明すべきではないか。 これは言論封殺だ!不正告発教授のクビを切った岡山大学の愚挙 ------ 現代ビジネス-2016/01/13 ----------- 岡山大学は1月12日、「大学教員としての適性を欠く」として、前薬学部長の森山芳則(62)教授と、前薬学部副部長の榎本秀一教授(52)を解雇したと発表した。 岡山大学教育研究評議会は、「審査説明書」のなかで、私への情報提供を解雇 ...
2 :名無しさん@Next2ch :2016/01/15(金) 04:58:23.93 ID:???0 在日・民団系が国立大学の理事を務める「怪」 【読者】 やはり民潭系在日の許南浩氏が問題を起こしたようですね。 ... 岡山大の森山芳則薬学部長が25日、強い叱責や懲戒処分をするとの脅しなどのパワハラで精神的苦痛を受けたとして、大学 ... 中国人系教員( 許南浩(ホウナンホウ)理事・副学長 )と思われるが理事、副理事に ... 在日・民団系が国立大学の理事を務める「怪」 · きちんと最後まで訳しましょうよ> ... 2015/03/16 - 岡山大学医歯薬学総合研究科内での論文不正の疑惑が指摘されて久しいが、この指摘をした森山・榎本両教授が、逆にパワハラとされて ... 2月19日 岡山大学の低レベルさとそれに従う岡山大学教員、岡山市民の民度の低さを憂う ...... 一方、ネット上でも有名ですが、許理事、副学長は在日韓国人で民団でも高名と聞きます。
3 :在日韓国・朝鮮人の事件年表 - Wikipedia :2016/01/15(金) 05:00:38.17 ID:???0 在日韓国・朝鮮人の事件年表 - Wikipedia Mindan ASP HP www.mindan.org/www/okayama/front/event_view.php?no=2031 2012/06/08 - この度、韓国民団岡山県本部では、在日同胞として学会で活躍されている、岡山大学の副学長である許南浩先生をお招きし、懇親会と特別講演会を開催する運びとなりました。多忙な折りとは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご ... 在日韓国・朝鮮人の事件年表 - Wikipedia
4 :名無しさん@Next2ch :2016/01/15(金) 05:02:14.24 ID:???0 日本人学部長が在日理事を訴える 博士の独り言 II 学長・病院長が「鎮火」に躍起の岡山大研究不正-集中 ... medical-confidential.com/confidential/2014/09/post-749.html 2014/09/10 - 確かにあの病院にはそういう体質があります」(同前) 槇野氏や公文氏、さらには理事会を牛耳る許南浩副学長ら、金権にまみれた面々を一掃し、大学に新たな風を吹かせることはできるのか。 前号では岡山大職員組合による公開質問状 ...
5 :名無しさん@Next2ch :2016/01/15(金) 05:08:16.25 ID:???0 副学長のパワハラで岡山大薬学部長が提訴 2014/4/25(金) 午後 5:19気になるファイル大学 ナイス!1 許南浩(ホウナンホウ)理事・副学長、輪郭がボケた顔から判断して大陸系であろう。東大(1973年09月卒)から日本国へ入ったのであろうか?大学ハラスメント防止委員会委員長という。 外国人が大学中枢へ入ると日本人教員との軋轢が多いのが普通である。義を重んじるのが日本人の多くで偽を好むのが中韓系教員である。どんな手段をとっても上に上がろうと画策する。 私も「君の将来がどうなるのか?」と脅されたり騙されたりしたことがあるが恨んではいないが組織が壊滅するのが残念である。 不正論文を暴こうとした提訴の森山芳則薬学部長は立派な日本男児であろう。 大学も金と不正をする者ばかりがのさばり、実力のあるものは阻害されているのが現状であろうか。 1.iryo.sanyo.oni.co.jp/hosp/h/055/c2010051911421160 2.◆講師経歴◆ 1947年生まれ。倉敷市出身。1978年東京大学大学院医学系研究科博士課程終了。富山医科薬科大学(現 富山大学)医学部教授などを経て岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授。2009年から岡山大学副学長を併任。専門は細胞生物学。
6 :名無しさん@Next2ch :2016/01/15(金) 05:12:30.84 ID:???0 あるいは同事件もご指摘の通り、不正論文を出した当事者も“同胞”学生であった。その可能性が重々窺えます。敷島調査隊の活動でも朝鮮人不法者を通報した際に、「何で通報した、差別か?」と恫喝して来た朝鮮人がいました。表題は、そうした構図と共通しています。「じゃ、あなたも一緒に入管へお連れしようか?」と云ったら、「な…なにが入管だよ」と退散しましたが。あるいは同罪者であったのかもしれません。
7 :News thread :2016/01/15(金) 05:43:43.66 ID:???0 > こんなことは前代未聞であると、岡山大の教員諸君は自覚があるのかね? あのなあ、報復解雇はどんな企業でも日常的にあるぞ。 報復解雇はしてはならない、という法律はあるが、もちろん条件付だから弁護士は「違法な」報復解雇にならないように気をつけて解雇するように勧める。 裁判でひっくり返ってもどっかの閑職に おいやるだけだ。そのうち自主退職する。 雇用主に解雇権がぜんぜんなかったら収拾がつかなくなって会社が潰れる。 もちろん濫用はいけないが、実際の例では濫用かどうか微妙なケースが多い。 ↓ これでさえ,報復はしているが,解雇はしてないからな。----------- 謝金事件 「銭ゲバ教授と“イメルダ夫人”」 横浜市大医学部「女医」 怒りの内部告発 告発者を左遷して問題教授は「おとがめなし」。もう黙っていられない。 『週刊文春2008年5月29日号』(2008.5.29) 「白い巨塔」は健在だった。博士号で三十万円、仲人で五十万円――"お礼"と称する理不尽 なお金を集めてきた問題教授は内部告発を受けたが、結果は告発者のほうが医局からトバされ た……。もはや自浄能力を失った大学病院の暗部を怒りを込めて再び告発する!http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/08-05/080529shukanbunshun.htm
8 :News thread :2016/01/15(金) 05:47:30.17 ID:???0 8753 まあ、しかし学長から言えば論文の不正は不正ではないわけだ。何しろ自分が関わっている 論文だから不正であるわけがない。ほかの論文も、それぞれ調査委員が関わっているから、 不正という結論は出ない。にもかかわらず、不正だといって記者会見をしたりするのはけしからん。 岡山大学の教員にふさわしくない、だから解雇した。これが大学側の主張だ。 ここだけ見れば筋が通っているように見えないかね。裁判でもそう主張するんだよ。 論文の正否なんて素人の裁判官にはわからないからね。著者が自信を持って不正と言っていないものを他人が不正と言うのは変だ。内容がおかしいというのならそれは反論の論文を書けばよい。 そして両方の論文をみて読者が判定すればよい。それを、いきなり不正といって記者発表するのは名誉毀損の行為であるとも言える。 ただ、論文不正には文部科学省のガイドラインがあるから、不正と言ったことを理由に解雇は できない。あくまでも、岡山大学の名誉を傷つける行為をしたことを理由とする解雇だ。 [不正] という権利はあるが、それを記者会見という形で一方的に外部に漏らして報道・公表した 行為を問題としているのだ。つまり、報復解雇にはあたらない。これが大学側の主張だろう。
9 :名無しさん@Next2ch :2016/01/16(土) 06:52:22.36 ID:???0 http://www.news-postseven.com/archives/20140210_240621.html 製薬会社と医学部の癒着 現役国立大学教授が実名で現状告発 -- 2014.02.10 日本の医薬業界が、製薬大手「ノバルティスファーマ」の薬に関わるデータ改竄事件で揺れている。同社は、血圧を下げる降圧剤「バルサルタン(商品名・ディオバン)」を販売する際、改竄したデータに基づき、「血圧だけでなく脳卒中、狭心症にも効果がある」........................... * * * 「大学の研究者が製薬会社にとって都合がいいように研究データを改竄し、それを根拠に執筆された不正論文は、この大学にもヤマのようにあります」 不正の証拠となる写真や論文を示しながら、岡山大学の森山芳則・薬学部長はこう言い切った。 岡山大の森山氏と榎本秀一・副薬学部長が本誌に告発した内容は、昨春から医薬業界を揺るがせているノバルティス事件が、日本の医学部において氷山の一角でしかないことを示す重大な証言である。 昨年12月10日、森山氏は岡山大学長宛てに「告発書」を提出した。大学の規則「研究活動に係る不正行為への対応に関する規定第4条」に基づく、公式の内部告発である。内容は、大学執行部を含む医学部の5人の有力教授と准教授、そしてその研究室スタッフの不正行為を暴くものだ。 「発端は、大学院生の博士論文の不正に気づいたことでした。ある教授の研究室で、実際に実験を行なっていないのに、研究論文を提出している院生が数人いた。論文内容を質問しても、ろくに答えられず、あまりに低レベル。おかしいと思い調べると、他人の論文をコピーして繋ぎ合わせただけだった。そして問題は、不正論文の手引きをしたのはその担当教授だったということです。すぐに私たちはその実態を学長に訴えた。 しかし、学長は、『この件については騒がないでほしい』という。さらには『こんなこと(不正の暴露)をやったら、ウチの大学はたいへんなことになる』とも話しました。そこで、不正が横行する容易ならざる事態に、大学が陥っていることに気づきました」(森山氏) 森山氏は榎本氏らとともに、岡山大学医学部が発表してきた論文の精査にとりかかった。学生の論文から有名教授の研究発表までその数は200本以上にのぼる。そこで、とんでもない事態になっていることが判明する。榎本氏が続ける。 「この数年の論文を調べただけで、出るわ出るわ……あまりの多さに声を失いました。当たり前のように研究データの改竄が行なわれ、それをもとに論文が作成されていた。学生の論文というレベルではなく、医学部を代表する著名教授の研究室でも、当然のように不正が行なわれていた。不正論文の数は、現在、判明しているものだけで28本にのぼります」
10 :名無しさん@Next2ch :2016/01/16(土) 06:57:37.68 ID:???0 http://www.news-postseven.com/archives/20140210_240621.html?PAGE=2 その著名教授とは、腎臓病や高血圧など最も薬の需要が高い分野で、学会・製薬業界で知らぬ者はいないというX教授や、泌尿器や先駆的遺伝子治療の権威であるY教授らだ。まずX教授について。 「複数の論文で“細胞映像の使い回し”が確認されました。実験を繰り返すうちに、理想的な結果を示す細胞の状態が現われることがある。偶然に過ぎないのですが、その細胞の映像を光の露出も微妙に変えるなど細工をして何度も使い回すことによって、理想の研究結果が得られたかのように見せかけていた。完全に不正な手法です。 また、基礎研究、臨床研究を通じて、統計データが非常に杜撰。何度も同じ数値が現われるはずがないような研究にもかかわらず、不自然に数値が一致することも多数確認できました。データの扱い方に、深刻な問題がある」(榎本氏) 次にY教授である。 「臨床研究につながる複数の論文において、実験結果の画像を不正に操作した疑いが強い。また、複数の学術雑誌に掲載された類似論文を比較すると、同一患者のデータが食い違っていることがある。どちらかのデータが捏造であるのは明らかです」(同前) いずれも告発された研究者は、医学部をリードする看板教授とその弟子たちだ。榎本氏らは科学者の立場から「データ改竄などあってはならない」と憤慨するが、薬学の専門家として、その背景は熟知している。 「科学のデータは、思うように取れないのが自然なんです。だから、みんな試行錯誤を繰り返す。ただ、研究者によっては、そんな時間がもったいないと、都合のいいようにデータを改竄したり、あるいは他のデータを流用する人がいる。自分の組み立てたストーリーに、実験結果を当てはめるわけです」 なぜデータ改竄を止められないのか。榎本氏が続ける。 「論文は、ばらつきのあるデータより、ストーリーに沿った整合性がある美しいデータの方が、高い評価を受け、それによって掲載雑誌のランクが上がります。論文の高評価が、学内の地位にも反映され、研究費や人事面でも優位となる。 しかも、それに伴い製薬会社がアプローチしてくるようになる。そうすると、寄付講座(製薬会社からの奨学寄付金で行なう研究プロジェクトのこと)など“支援”を受けられるようになります。つまり、データ改竄によって、地位が上がり、カネに恵まれるわけで、科学者の良心を売り渡す人がいてもおかしくない構造があるのです」 その結果、国内外の有力製薬会社から支援を受け、総額で年間数億円の寄付講座を持つ教授が現われるのである。 ※週刊ポスト2014年2月21日号
11 :名無しさん@Next2ch :2016/01/16(土) 07:32:30.49 ID:???0 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/student/1357376450 653 :学籍番号:774 氏名:_____:2014/01/17(金) 岡山大学の薬学部長ら3人が、学内の不正をめぐって大学側から不当な扱いを受けたとして、森田学長らを岡山地検に告訴しました。 告訴状などによりますと、岡山大学薬学部長の森山芳則教授ら3人は、去年9月、薬学部の教授らに対してハラスメント行為をしていたとして、学内の調査委員会に申し立てをされました。 しかし、調査委員会は十分な調査を行わずに3人を処分しようとしているのは、公務員職権乱用罪にあたるとして、岡山大学の森田学長と許理事の2人を告訴したということです。 3人は、17日、会見を開きハラスメントとされた行為は、不正を質すためのものだったとして、自分たちの行いに違法性はないと訴えました。 これに対し岡山大学は、「事実関係がわからないのでコメントできない」と話しています。 662 :学籍番号:774 氏名:_____:2014/01/18(土) 20:12:45.79 ID:???つまり、アカハラ、パワハラが露見して処分されそうになったから、先手必勝で学長を訴えた、ということなの? ENMT訴訟もこの一連の戦い、かな。 パワハラを受けた一人がA先生という可能性もあるの? 「教授ら」という表現からすると、被害者は複数ということになるね。 大学が「処分を行おうとしている」ということは、パワハラが認定されたということかな。 もし、A先生も被害者だとしたら、このごにおよんで「ぼろかす」にいう教員に「教育者」として存在する価値はあるのかな? 人間、潮時が肝心だよね。 663 :学籍番号:774 氏名:_____:2014/01/18(土) 20:26:43.72 ID:???RSKニュースだと岡山大学薬学部長の森山芳則教授ら3人が 薬学部の教授らに対してハラスメント行為をしていた?? いったい何やったんだ? しっかり実験しろ!、良い結果だせ!、IFの高い論文を出せ!、 科研費や外部資金を取ってこい! まあこんなところかなあ?学生じゃあるまいし でも教室違ってるのに、こんなこと言えるかなあ?
12 :名無しさん@Next2ch :2016/01/20(水) 09:58:03.92 ID:???0 関連記事 「当事者性」を欠いたまま、未体験ゾーンに突入する東大医学部 「籠城」続ける東大医学部教授に官邸が「徹底的処分」を示唆 東大医学部生が総長・学部長・病院長に公開質問状 「三内」的なるものに追い込まれる東大医学部の断末魔 公共事業型研究の終焉で明確化する東大医学部の使命
13 :名無しさん@Next2ch :2016/01/20(水) 10:04:25.62 ID:???0 ----------- この状況でメール本文にあった「学生の教育の支障が生じないよう」というのは無理があるでしょう。現に来年度からは、今まで榎本先生がいたからこそ借りていた実験室も使うことができなくなります。 借りていた実験室に置いていたインキュベータ2台、クリーンベンチ2台、その他遠心機や大型冷蔵庫2台、ディープフリーザーなどを収納しろと言われてもそんなスペースが有るはずもなく、学生は途方にくれているという事実を知ってほしいです。 ------------- ここのリンクでも示されているように、2014年後半の報道では、博士論文など に大量のコピペが見つかった、といわれていたのですが、今回、片瀬氏が示し た疑義点等は、レーンや写真など画像の切り貼りや使い回し等に終始していて、 「綺麗に見せるために整形した」と強弁されると、一般の人には真偽が分かり にくいような気がしています。 11jigen氏がやったように、専門性がなくても分かるような、明らかなコピペ 等が大量に示されれば、生物に専門性を持たないようなマスコミでも不正がわ かるのではないかと思うのですが、この期に及んでなぜ、そういった分かりや すい例が出てこないんでしょうかね? まぁSTAP細胞騒動の時に11jigen氏に博論コピペを暴かれた人たちのその後を 見ていると、軽々と「分かりやすい」例を出すのには慎重にならざるをえない、 というのも分からないでもないのですが… -------------- [ 11jigen氏に博論コピペを暴かれた人たちのその後 ] ? ? ?
14 :名無しさん@Next2ch :2017/03/06(月) 13:30:34.52 ID:???0 弁護士懲戒処分情報 「自由と正義」http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/34190786.html 弁護士超過手処分検索センターhttp://shyster.sakura.ne.jp/
15 :名無しさん@Next2ch :2017/12/26(火) 03:47:48.73 ID:???0 天満屋グループの行政処分を受けた警備会社:山陽セフティが残業代未払いで集団訴訟になってるって本当ですか? 天満屋以外の天満屋グループの会社は皆ボーナスも退職金も無いって聞いてたんですが、残業代すら支払わないってことですか? 天満屋グループの会社ってやっぱ山陽セフティと同様にそうなんですか?ずっと求人出てるし... おまんらちゃねらーの情報収集力で事実の詳細をggrでタノムス。
16 :2010年 - 刺激で万能細胞が得られるというアイデアを、チャールズ・ :2018/11/23(金) 11:26:03.67 ID:???0 2010年 - 刺激で万能細胞が得られるというアイデアを、チャールズ・バカンティと大和雅之が独立に思い付く。
17 :黒幕? 黒幕っていつの間にか理研から消えて自分の研究所手に入れ :2019/01/14(月) 12:18:05.02 ID:???0 黒幕? 黒幕っていつの間にか理研から消えて自分の研究所手に入れたハゲだろう? < 誰? 不思議なのは笹井さんほどの人がなぜ発表前に検証しなかったのか あまりにを稚拙過ぎた 【ありまぁす】「STAP細胞はありましたか」小保方女史へ、自殺した笹井氏の未亡人からの代表質問 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190114-00554762-shincho-soci STAP細胞はあります――。彗星のごとく現れた割烹着のリケジョ・小保方晴子氏(35)は、 論文に疑義が呈された後の会見で、こう言い放った。しかし、彼女が目下生きるのは“実験”とは真逆の“虚構”の世界なのだ。 2014年(平成26年)1月。小保方氏が発表した「STAP細胞」は、世界中の注目を集めた。しかし、 「発表からわずか2カ月後、共同研究者に論文撤回を呼び掛けられ、小保方さんは一転、“疑惑の人”に。 加えて、研究の根幹をなす画像が博士論文からの流用だったことまで発覚し、7月には論文が取り下げられるのです」(全国紙記者) 騒動後、長らく雲隠れを続けていた小保方氏は、2年の月日を経て、初の著書『あの日』を刊行。 さらに、18年3月には『小保方晴子日記』を上梓した。 著書の中で、16年6月から小説の執筆に取り組み始めたと明かし、すっかり文筆家気取りの小保方氏。 だが、この騒動に犠牲者がいたことを忘れてはなるまい。 「論文撤回直後の14年8月5日、小保方さんの最大の理解者だった笹井芳樹先生が研究所で自殺したのです。 笹井先生は最後まで彼女のことを信じ、彼女宛の遺書には〈STAP細胞を再現して下さい〉と書かれていたといいます」(同) ・・・・・・・・・・・・ 「主人は彼女を信頼していましたし、当時はバタバタの中にいたこともあって、STAP細胞はあると信じてしまっていたんじゃないかと、 今は思っています」 かつて夫とともにSTAP細胞の存在に期待を寄せていた彼女だが、 「やっぱり色々考える時間もあったので……」 と、心境の変化があったことをほのめかすのだ。 もっとも小保方氏個人を責めるつもりはないといい、 「彼女は、ユニットリーダーという立場だったから、研究を一生懸命やろうとしたけど、付いて行けなかった。 それで、もしかして、夢中になって間違えちゃったんじゃないかなとも思います」 とはいえ、小説の執筆については、 「小説を書くことは別にいいと思いますよ。でも、そこまで力が、文才があるかって言われたらどうなんですかね。 真に小説として、例えば東野圭吾さんのような面白さがあるのか。結局、話題性ですよね」 と首を傾げる。
DELETED
このスレッドはID非表示です。