自社開発したiDとドコモカードやDCMX等dカードの前身カードが不調だったので、三井住友カードにiDとdカードの審査発行業務を委託することになったが、ドコモが主導権を握り経営権を掌握・株主総会での議決権行使の為SMFGから三井住友カードを買収
結果としてiDはドコモは縮小したのに三井住友カードは一定の成果を得た為、dカードの主導権を奪われることに危機感を抱いて三井住友カード株式をSMFGに買い戻させ、dカードの事業はUC等に移管することになった
その際、NTTファイナンスが発行するNTTグループカードも統合し、NTTグループのクレカはdカードに、ポイントもdポイントに統一することになった