政の齧ってた李から漂が姓を頂戴し
それに因み信も李姓を名乗るという来歴自体はとてもいいと思うが
その描写の仕方がふざけすぎというかあっさりしすぎ
1巻から紡いできた想いが紡がれていないのは表紙をみてもわかる
この戦さで王翦は確かに他のあらゆるキャラを凌駕する活躍をしたが
節目にあたる単行本としてそれを強調するのは物語の軸がぶれてきた象徴のように見える
政の齧ってた李から漂が姓を頂戴し
それに因み信も李姓を名乗るという来歴自体はとてもいいと思うが
その描写の仕方がふざけすぎというかあっさりしすぎ
1巻から紡いできた想いが紡がれていないのは表紙をみてもわかる
この戦さで王翦は確かに他のあらゆるキャラを凌駕する活躍をしたが
節目にあたる単行本としてそれを強調するのは物語の軸がぶれてきた象徴のように見える