黒覆面となって黒ずくめの精鋭騎兵を率い秦軍を助ける政をサポートするのは
都にあって王不在を隠し政務と軍略的外交を滞りなく行う昌平君
そしておなじみの昌文君、肆氏
時々出てきてストーリーにピリッと効いた(あるいは甘い)味付けをするのは後宮
例えば裏切るかと思えば裏切らないむしろ誰にも知られずひっそり政を助けたりする母上
戦場にあって覆面王の正体に気づいたのは信のみ
あと飛信隊の一部の主要キャスト達は徐々に知っていくパターン(王賁と蒙恬もそれかも)
飛信隊の多くが気づいてからは信と政が最初から戦線で共同作戦を敷き共に野を駆けるようになる
山の民もわりと早くから気づいてどちらからともなく一緒に戦ったりする
時には昌文君も戦場に出てきて政を守りながら一緒に戦う
黒騎兵を組織した昌平君も稀に戦場に現れ政を輔け一緒に戦う
そんな昌平君がクライマックスでいよいよ楚の人とならんとする時果たして黒騎兵はどうするか
期待の次号