皆様おはようございます。本日は青春18きっぷ5回目消化の旅に出ています。現在、両毛線高崎行211系3+3両に乗車中。現地の天気はくもりで地面は濡れています。列車は渡良瀬川を渡り、わたらせ渓谷鐵道と分岐する下新田の信号場を通過したところです。
規制のためこちらを使わせていただきます。
皆様おはようございます。本日は青春18きっぷ5回目消化の旅に出ています。現在、両毛線高崎行211系3+3両に乗車中。現地の天気はくもりで地面は濡れています。列車は渡良瀬川を渡り、わたらせ渓谷鐵道と分岐する下新田の信号場を通過したところです。
規制のためこちらを使わせていただきます。
列車は伊勢崎にしばし停車。東武のホームには伊勢崎発1日1本だけの7:22発特急りょうもう号浅草行が停車中です。対向列車が到着したので高崎行き出発です。
高崎行は新前橋に到着。ここで上越線7:57発下り水上行211系4両に乗り換えて北に向かいます。
高崎車両センター
https://i.imgur.com/sNtoNZQ.jpg
水上駅では長岡から到着した2番線のE129系4両に乗換。後続6両の乗換客を受けて座席がほぼ埋まり、立ち客少数で折り返し長岡に向けて出発です。当地の天気は雲が低く垂れこめても降らずに持ちこたえていますが、国境を越えると降ってくるかなぁ。
列車は土合に到着。結構な人数が降りましたが立ち客解消には至らずです。前回当地のレポートでは、やまどりの3列シートでまったりできましたが、今回はきつきつのボックスシートで国境を越えます。
右手に綺麗に草刈りされた中里スキー場を望んだ後に大きな左オメガカーブを過ぎて越後湯沢に到着。乗客の多くが下車してしばらく停車です。上空には若干雲の切れ間が見えるようになりましたがこの先まだ心配だなぁ。
途中ほくほく線の列車とすれ違い、六日町でほくほく線が左に分岐。上越新幹線の乗換駅浦佐を過ぎて小出に到着。しばし落ちます。
小出駅を下車して魚野川を渡ってまちなかを散歩。やはり10年前と比べると活気が失われている感じです。駅に戻り跨線橋を渡って架線の無い只見線の4.5番ホームに移動。キハ110の2連が新潟方から回送で入線してきました。間もなく上越線の上下列車の乗換客を受けて発車します。
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座席がほぼ埋まり只見行は定刻13:15に発車。非冷房のキハ40が運転されていた頃は毎年のように駅前の酒店でビールを買って呑み鉄していましたが、窓が開かない現在は大人しく乗り鉄して過ごします。空は晴れ間が見えてきました。
車掌が巡回して代行バスの乗車人数を確認。後ろの車両で20人弱はいましたので、総数は40人位になりそうです。
列車は大白川に到着。いよいよ六十里越に入り、30分かけて只見駅を目指します。お盆の帰省時期に立ち客多数のキハ40に乗ったときは、いつオーバーヒートを起こしてもおかしくないエンジン音をあげながら十数分遅延して只見に到着してました。
列車は余裕のある走りで田子倉駅跡を通過して終点只見に到着。いよいよ残り1か月を切った代行バスに乗り込みます。代行バスは補助席フル活用して満席で出発。自分が乗車したのは会津川口までの直行便です。
https://i.imgur.com/w0FkBOj.jpg
代行バスは来月復活する線路を時折望みながら40分ほどで会津川口に到着。ここから15:29発の会津若松行キハE120の2両編成の列車で2時間かけて終点まで乗車します。座席は所々で相席となる感じです。
https://i.imgur.com/eV2xND7.jpg
https://i.imgur.com/EReLTSh.jpg
列車はつるの湯最寄り駅の早戸に到着。只見川には所々川霧が発生して幻想的な雰囲気をあじわうことができます。電波が拾える会津宮下で投げます。
https://i.imgur.com/e35r271.jpg
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https://i.imgur.com/8nl7Gtc.jpg
名所では案内放送が入るとともに只見川橋梁上では必要に応じて減速運転してくれます。しかし、やっと只見線が復旧するのに磐越西線と米坂線で大きな被害を受けるとはとても残念です。
減速運転中の第一只見川橋梁上から
https://i.imgur.com/qds9iKi.jpg
列車は右手に見える会津鉄道線に寄り添うようにして西若松に到着。2番線の会津川口行きと交換。なお、会津鉄道線は3番線しかないので、当駅では交換できない配線です。
次の七日町に停車後、終点の会津若松に到着です。
会津若松では17:30発快速あいづ6号郡山行きがすぐに連絡していたのですが、これが罠で郡山と新白河でそれぞれ1時間待ちという極悪な乗り継ぎパターンに嵌まります。そのため、会津若松駅のそばにあるステーキ宮で夕食を済ませて駅に戻ってきたところです。このあと19:24発郡山行きに乗ると、郡山で6分、新白河で3分、黒磯で5分の待ち時間で乗り継げるので、2時間前に出た快速と到着が変わらなくなります。
10月の只見線全通時には郡山と新白河での乗り継ぎが改善されることを期待したいです。
なお、郡山行きE721系2両編成は定刻に会津若松を出発しました。
https://i.imgur.com/h9X0694.jpg
列車は中山宿に到着。昔はスイッチバックの駅でしたが、磐越西線のレッドトレインが廃止された頃にスイッチバックも廃止された気が…
規制解除を期待して待避所ではなく、本線に書いてみましたがだめなので、こちらで最後までレポします。
列車は郡山1番線に到着。5番線の新白河行E721系2両+701系2両に乗車しました。ボックスはほぼ2人で立ち客少数、701系のロングは未確認です。
現在水郡線が分岐する安積永盛を発車。東北本線を南下します。
新白河に到着。21:23発最終黒磯行E531系5両編成に乗車。おそらく50人程度は乗り換えた感じです。
デッドセクションを過ぎて黒磯に到着。宇都宮行E131系は定刻2分遅れで黒磯駅を出発しました。このあとは帰宅になりますのでレポは終了です。駄文にお付き合い頂きましてありがとうございました。旅行中の方は引き続き良い旅を