［ワシントン １日 ロイター］ - 米カジュアル衣料のアバクロンビー＆フィッチ(ANF.N: 株価, 企業情報, レポート)の店員採用に
応募したイスラム教徒の女性が、ヘッドスカーフの着用を理由に不採用となったのは差別だとして同社を訴えた裁判で、連邦
最高裁判所は１日、女性の主張を認める判断を下した。
同社は２００８年、従業員の「外見規定」に基づき、「ヒジャブ」と呼ばれるヘッドスカーフを着用して面接に訪れたサマンサ・
エラウフさん（２４）を採用しなかった。
エラウフさんは「信仰に関する慣習によって、就職が妨げられてはいけない。権利のために立ち上がることができてよかった」と
喜びを表した。
一審ではエラウフさんが勝訴し、会社側に２万ドルの支払いが命じられたが、二審では逆転敗訴となっていた。最高裁の判断に
よって、審理は二審に差し戻された。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OI06620150602?sp=true
アバクロみたいな外見で決めるのが他以上にわかり切ったところに応募してゴネるとかないわ
イスラムは自分のルールを押し通すだけでイスラム以外に合わせる気ないよな
わざわざ落とした理由を本人に言ったのか
面接で外見規定を話したのか
この判決で後のムスリムは理由がわからずに落とされるようになるだけ
>>2
これがアメリカのルールだって判決が出たというニュースなんだけど
ムスリムを採用したら、お祈りの時間とか確保してあげないといけないの？
>>4
今後は顔が基準に達しなかったって形になるだけだろ
と思ったけどアメリカだから雇うべきマイノリティの割り当てにイスラム教徒が食い込んでいくのかな
人種じゃないけど
日曜が休みなのはキリスト教がお祈りする為だし当然だろ
アバクロ側は、スカーフが宗教的なものであることを女性が説明しなかったため、従業員の「外見規定」に反すると判断した、
と主張していました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_91010
「アバクロ」として人気を集める同社はおしゃれな洋服や店舗で知られ、従業員が「帽子」や「黒い服」を着用することを認めていない。
(中略)
一審では勝訴し、会社側が２万ドルの支払いを命じられたが、二審では「女性側が、信仰上の理由で配慮が必要だと伝えて
いなかった」ことを理由に逆転敗訴したため、最高裁に上告。
http://www.asahi.com/articles/ASH6224T5H62UHBI003.html
米連邦最高裁判所は1日、米カジュアル衣料小売り大手アバクロンビー・アンド・フィッチ（アバクロ）の求人に応募したイスラム教徒の
女性が不採用となったのは差別だとする主張について、宗教上の理由からヘッドスカーフを身につけていたために雇用を拒否したか
どうか証明することなく申し立てができるとの判断を下した。
連邦法は企業に対し、従業員の宗教的慣行を受け入れ、他の活動に対する平等な地位を確約するだけでなく、宗教上の慣習に
「便宜をはかる待遇」を供与することを義務付けている。最高裁の判断はこの義務を強調したものだ...
http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581022193478048406
>>7
日本人はキリスト教徒でもないのに日曜日に休んでますが？
米国は自由の国だから法で認められてる自由を侵害しちゃダメだよね
ズラ着用者にもやさしい日本はすばらしい国です
ズラ禁止にして欲しいよな
見る度に笑ってしまいそうになる人が取引先にいるんだよ
ビフォー知ってるから余計にもう
あれ指さして笑ったら気持ち良いんだろな
>>9
アメリカに染め直された戦後からだろそれ
アバー！サヨナラ！
あの覆面スカーフに慣れすぎてアバクロにアレが立ってたら浮くって感覚ないんだろうな
服装を理由に落としたら信仰の自由を害してることになるってのはなぁ
明治以前の日本の休日は一六日
明治初期に外国のマネをしてキリスト教の礼拝日である日曜日を休日にする制度が普及した
でも日本の国教はキリスト教でないし礼拝もしない
イスラム教徒が働いてる店に入りたがるアメリカ人なんているのか？
絶対にバレないカツラを用意してくれ
信じるのは勝手だけどアピールされるのはウザいよな
いい感じに古びた食堂に入って注文して
待ってる間に三色旗に気付いたときの何とも言えないあの感じ
信仰は自由だけどさぁTPOを考えず権利だけ主張するのはなんかなぁ
ファッションがウリで従業員は帽子禁止と規定されてる店員にわざわざ応募するのは
嫌がらせにしか見えないわ