日本の知恵 ID:YHGMDhdF

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*　天皇(21)　**　皇室の娘(7)　*
*　社会問題　(7) *
* 自衛隊の価値(5)
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*　悪人たちの国家(81) *
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　軍国主義者たちに取って、感染病は忖度なし、嘘も隠蔽も効果なし、在るのは
現実のみ、感染病に対して、打つ手なし、現実を見つめても軍国主義者が
出来ることは国家すなわち天皇をどのように守るかだけではないのか。

　軍国主義者は医療崩壊を恐れ、国民が目の前で犠牲に成っても、医療崩壊を
防ぐための対応を医療関係者に支持、要望した結果が感染病患者の人的放置
ではないのか、感染病は他人に感染し、更に感染をする。

　軍国主義者が思いつくことは天皇を守ること、その為には医療を守らなければ
成らない、それがすなわち医療崩壊という隠語ではないのか。医療が崩壊さえ
しなければ天皇を守れる、それが国家を守るということ、だから、国民の命を
犠牲にしてまでも医療崩壊を優先したということではないか。

　医療崩壊という隠語はテレビというメディアを通して、最もらしく報じられ、
国民の命を守る為には医療崩壊をさせては成らないという嘘を国民に理解
させなければならず、テレビは医療崩壊の正当性を訴え続けた。それは
正に悪魔の囁きであり、軍国主義者の嘘と隠蔽による感染病への忖度でしか
無かった。

　ただ、感染病に忖度は通じない。結局、日本の医療崩壊は感染病と戦う前に
医療崩壊を起こしていたのではないか。

　軍国主義者に取って最も大事なことは抑止力という言葉であり、それはミサイル
などの軍事力であり、莫大な税金をつぎ込んで国家の防衛は軍事力のみと
信じ、信頼できるのは軍事力という隠語だったのではないだろうか。

　即ち、感染病が国家を崩壊そせるなってことは考えても居なかった。だから、
感染病と立ち向かう前から医療を崩壊させなければ、国を守れると勘違し、
医療崩壊という隠語が医療関係者が感染病に対応する手段に成ってしまった。

　軍国主義者という国家権力の存在が国民の命を守るべき存在である医療から
国民の命を優先するという民主国家に取って最も重要な基本的人権や自由を
ないがしろにする医療崩壊という隠語を優先し、医療崩壊へ突き進むことに
成ってしまった。

　軍国主義者に操られた医療の指導者たちは当初から感染病に感染した
感染病患者を積極的に見つけ、感染した感染者を隔離することを辞め、
感染病が重くなった感染者のみを検査し、その感染病者だけを隔離し、
治療した。それもすべて、医療崩壊という隠語を達成する為の忖度だった
ということではないのか。

　忖度などという行為が通用しない感染病に対して医療を指導する医師たちが
軍国主義者たちに忖度した言葉が医療崩壊という隠語であるならば、それは
正に、忖度、忖度という忖度祭りの始まりだった。医療関係者が軍国主義者に
忖度した結果が、現在の感染病の拡散であったならば、軍国主義者による
長期政権が齎した歴史的忖度祭りとして歴史に残るのではないだろうか。

　哀れなのは犠牲者ではないか。自主的検査を禁じられ、自らの体を蝕んだ
感染病に対して、無力だった結果が医療崩壊という隠語たったとすれば、
仕組まれた医療崩壊によって、国民は犠牲に成ってしまったということだ。

　医療崩壊は結果であり、防衛予算は5兆3000億円という莫大な税金であり、
国民にはたったの二枚のマスクで、感染病と戦えでは余りにも馬鹿にした対応
であり、それこそ政権崩壊と言えないか。

　よって、医療崩壊の前に政権崩壊があったということだ。

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