> 知恵のない人々(419) < >2020-R.2-9.6-NO.2432 <
* 天皇(21) ** 皇室の娘(7) *
* 社会問題 (7) *
* 自衛隊の価値(5)
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* 悪人たちの国家(116) *
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日本に正当性や正義感、何となく気持ち良い、気分の晴れる感じが感じられる
空間が存在するのだろうか。
悪人たちの国家という項目からなかなか抜け出せないで非常に困っている。
悪人には都合がいい社会というか、悪人が常識で悪人じゃない人は非常識と
いうことか。
軍国主義者の首相が敵基地攻撃能力を国民に訴えても、国民は誰一人反対
しないで、笑っているだけだ。
平和国家である日本がどこかの国を敵にして、その敵の軍事基地を攻撃する
この構想を国民に訴えても、国民はただ笑っているだけ。
馬鹿かと思うが、馬鹿じゃないのだろうが、反応のない国民を見ると馬鹿の
ように感じるが、幸せそうな国民を見ると何となく、こんなものかと思うだけだ。
次に首相に成りそうな政治家がこんなことを言っていた。「この国を動かして
いるのは政治家と思い、政治家に成ろうと思った」若いころに思ったようだが
歳を取った今も会見で言うのだから、今も日本を動かしているのは政治家と
思っていると思うと、何となく、成長していない政治家なんだなと思う。
首相に成ろうとしている政治家が、政治家が国を動かしていると本当に思って
いるのなら、民主国家での政治家としては失格ではないか。
若いころ、政治家が国を動かすと思っても、首相に成ろうとする政治家が
未だに若いころと同じように国を動かすのは政治家と思ってはいけないのでは
ないのか。
政治家になって何十年も経つのだろうに憲法を理解していないようだ。憲法は
政治家を国民の代表者と位置付け、政治家は公務員であり、法律では公務員は
国民の奉仕者であり、政治家が国を動かしていると言い切ることは間違いでは
ないか。
結局、軍国主義者である前首相の協力者としての継続者であり、独裁者である
のは間違いなのではないか。
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