日本の知恵 ID:4C6VmwPv

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>>　憲法改正、自衛隊を憲法に明記
　自衛隊の今後、自衛隊が機能するということは、自衛隊がどうすると
言うことなのか。

　自衛隊という武力集団に取って、機能しないと言うことが存在価値なのか、
それとも機能させる状況が今後あると思うことが存在価値なのか。

　莫大な予算を使って存在する自衛隊、その予算は5兆円を超える予算だ。
5兆円と言えば一万円札を積み上げると50キロメートルで、マラソンの距離より
高い国家予算、税金を使っていることになり、その額は想像絶する金額だ。

　自衛隊は防衛のための武力とのことだが、現在の民主国家の中で戦争という
国家間の戦いが成立するのか、戦争という武力衝突が成立する環境が起こり
得るのかと考えたとき、戦争は日本の破滅以外考えられず、途方もない犠牲が
伴う戦争であり、それは起こってはならない国家の滅亡を意味する現象であり、
自衛隊が機能するということは日本の崩壊を招くことである。

　いずれにしても、自衛隊の存在価値はない世の中であり、存在することに
意味もなく、存在することに現実味がなく、存在することに思考力の無駄である
ことに気付く。

　自衛隊が機能したときのことを想像すると日本という国家の心情を想像することが
出来ない。

　軍国主義者の現首相は自衛隊の憲法への明記に政治生命を懸けて居る
ようだが、そのような馬鹿げたことは止めるべきだ。それは意味のないことであり、
在ってはならないことでしかなく、他国が日本を攻めて来たときに日本は日本を
守らないのかと言いたいのだろうが、民主国家である日本が他国から武力で
攻撃される。戦争を仕掛けられることはあっては成らないこと、そのようなことは
在り得ないと考えるべきで、もし、戦争に成ったら日本は破壊され、滅亡する
とすれば、自衛隊が在っても、なくても戦争になれば日本は滅亡するということなで
戦争に成らないように他国との友好的な関係を保つことこそが日本の存在を
明確にすることであるならば自衛隊は国家のおもちゃ、玩具として保有する
のならしかたないとするが、憲法に明記、莫大な予算は不必要であるのは
間違いない。

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