感染の有無はPCR:検査で可能であり、 PCR検査を積極的に増やし、検査を
望む人には自主的に検査が出来る体制を早急に整えるべきで在ったが医療の
対応は医療崩壊を恐れるあまり、感染の疑いが在ってもPCR検査を人為的に
行わず、その結果、感染患者を世の中に放置し、感染者の増加を促進したと
言える。
病院の院内感染は当初から起こるべきして起こった事例であり、病院を受診する
患者に対して、PCR検査をしないで、感染患者の有無が分からないままに診察
する訳で、感染している患者を知らないままに診察すれば医者も感染病になり、
更に感染しても無症状の期間が数日有るわけで、この間に患者に感染させる
ことも考えられPCR検査を行わないことで感染病の拡大は計り知れない。
テレビなどで政府の方針を聞くとPCR検査を感染病対策に使う意欲が感じられず、
感染患者を積極的に探さなければ、この感染病を無くすことはできない。