いずれにしても現首相は独裁者か支配者になったつもりになり、国民の心理
崩壊を導こうとしている予感がするし、自衛隊という暴力組織を利用して日本の
独裁的な支配を企んでいるとすれば、愚かな政治家と言わざるをえない。
韓国も日本も民主主義国家であり、自由と平等そして法治国家という社会構造
の中で、政治家による貿易制裁は如何なる理由があろうと現首相のように
独裁的に物事を進めることは許されるものではなく、現首相のとった貿易制裁は
政治家として致命傷と言える。
自衛隊の憲法への明記は軍国主義者の夢であり、それは悪夢そのもの
日本は戦争を放棄している国家であり、戦争という国家間の争いを放棄した
国家に今更、自衛隊という軍隊を明記することにどのような意味があり、未来に
向けた遺産としてはあまりにも愚かな欲望であり悪夢そのもの、そして、税金の
無駄遣い。
現実社会を見れば、どのような馬鹿でも戦争なんて出来ないことは分かる
はずで、如何に戦争が架空の行為であり、この世のものではないことを理解
できるはずだ。
核兵器、インターネット、IT、現実社会はすでに政治家が戦争を選択する
余地はなく、戦争は人類滅亡を意味するもので、地球上においてはあっては
ならないもの、それが戦争ではないのか。
それは自衛隊という暴力組織は単なる軍国主義者のおもちゃであり、憲法に
明記する存在ではない。