1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/12/27(土) 12:26:52.63 ID:wg1HP8/J29,800円前後、GALAKURO GAMINGから「GeForce RTX 3050」を搭載したビデオカード
玄人志向は、ゲーミングブランド「GALAKURO GAMING」より、ビデオカードの新製品として「GG-RTX3050-E6GB/EX/DF」を発表。12月12日に発売した。
https://i.imgur.com/oniAoHm.jpeg
NVIDIAのエントリー向けGPU「GeForce RTX 3050」を搭載したモデル。冷却面では、オリジナルファン「WINGS」を採用し、92mmの大型2連ファンを搭載。GPUとメモリーの温度を監視し、温度状況にあわせてファンのON/OFFをコントロールするセミファンレス機能に対応する。
主な仕様は、ブーストクロックが1470MHz、メモリー速度が14Gbps、メモリーインターフェイス幅が96bit。ビデオメモリーはGDDR6で、容量が6GB。
このほか、PC接続インターフェイスはPCI Express 4.0。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort 1.4a×1、HDMI 2.1×1、DVI-D×1を装備する。カードサイズは2スロット占有タイプ。
市場想定価格は29,800円前後。
以下ソース
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0550/id=153531/
玄人志向 ニュース 2025年12月15日 12:31
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/12/27(土) 12:31:13.92 ID:wg1HP8/JGIGABYTEから、NVIDIA GeForce RTX 3050 デュアルファン搭載グラフィックボード『GV-N3050WF2OCV2-6GD』を発売
(2025/12/19)
シー・エフ・デー販売株式会社(社長:三谷弘次、本社:愛知県名古屋市)が代理店を務めますGIGABYTEブランドの新製品として、NVIDIA GeForce RTX 3050 デュアルファン搭載グラフィックボード『GV-N3050WF2OCV2-6GD』を発売いたします。
2025年12月19日発売です。
リリース発行企業:CFD販売株式会社
https://www.nikkan.co.jp/releases/view/207655
3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/12/27(土) 12:38:43.55 ID:wg1HP8/Jなお去年の新製品投入記事
補助電源不要のデスクトップ向けGPU「GeForce RTX 3050(6GB)」登場 ファンレスやロープロファイルのグラフィックスカードも 3.2万円程度から
2024年02月05日 15時30分 公開
[井上翔,ITmedia]
NVIDIAが、デスクトップ向け新型GPU「GeForce RTX 3050(6GB)」の出荷を開始した。これを受けて、複数のメーカーが本GPUを搭載するグラフィックスカードを2月2日(日本時間)から順次発売している。実売価格は3万2000円前後(税込み、以下同)からだ。
以下ソース
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2402/05/news132.html
4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/12/27(土) 12:43:08.05 ID:wg1HP8/J元になった初代RTX 3050(130W)はなんと丸3年前にリリース
「GeForce RTX 3050」がデビュー、最安モデルは39,800円
AKIBA PC Hotline!編集部 2022年1月27日 23:00
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1383702.html
5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/12/27(土) 12:46:50.95 ID:wg1HP8/Jさらに改良版の発売予定がリーク記事に
GeForce RTX 3050に新モデル? Ada Lovelace採用の「GeForce RTX 3050 A」がリーク
2025年7月24日
https://gazlog.com/entry/geforce-rtx-3050a-with-ad106-gpu/
2022年に発売されたGeForce RTX 3050はエントリー向けグラフィックスカードとして登場しましたが、2025年7月に同じくエントリー向けのGeForce RTX 5050が発売されたことに伴いまもなく市場から姿を消すと考えられていました。しかし、GPU情報・監視ユーティリティ「GPU-Z」の最新版の変更履歴に、未発表の「GeForce RTX 3050 A」のサポートが追加されていることが明らかになり、NVIDIAが全く新しいGeForce RTX 3050を用意していることが明らかになりました。
GPU-Zの変更履歴にはAD106-Aと呼ばれるGPUダイを使った『GeForce RTX 3050 A』のサポートが行われることが記載されています。この『RTX 3050 A』と言うモデルは既にノートPC向けで『GeForce RTX 3050 A Laptop GPU』がリリースされており、このモデルではRTX 3050が当初採用していたAmpereアーキテクチャーのGA107 GPUではなく、GeForce RTX 4060などに採用されているAda LovelaceアーキテクチャーのAD106 GPUが採用されていました。
6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/12/27(土) 12:47:25.85 ID:wg1HP8/Jそして、今回のGPU-Zの情報は、『GeForce RTX 3050 A』としか書かれていないため、このAda Lovelaceベースのモデルがデスクトップ向けにも登場する可能性を示唆しています。
AD106 GPUはGeForce RTX 4060やRTX 4060 Tiに採用されているGPUで、CUDAコアは最大4608コア、バス幅は128-bitですが、GeForce RTX 3050 AではCUDAコア数がRTX 4060の3072コア以下に減らされると考えられ、恐らくRTX 3050と同じく2560コアなどになると見られています。
なお、GeForce RTX 5050が発売される中で、デスクトップ向けのGeForce RTX 3050 Aが準備されているかその理由については明らかにされていませんが、わざわざアーキテクチャーを刷新したRTX 3050が登場する背景としては以下の理由が推測されています。
7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2025/12/27(土) 12:48:16.66 ID:wg1HP8/J・旧世代シリコンの在庫枯渇: NVIDIAがGA106やGA107といったAmpere世代のGPUダイの在庫を使い果たし、BTOやOEMとの契約上の供給義務を果たすために、新しいAD106シリコンに切り替えた
・不良シリコンの再利用: RTX 4060 Tiなどの上位モデルとしては使用できない、欠陥のあるAD106 GPUが多く、これらを使うためにエントリーモデル向けに投入
NVIDIAが少なくとも、この新バージョンを「A」というバリアントでこのRTX 3050 Aを区別している点は評価できますが、現時点でこのグラフィックカードのパフォーマンスや、一般販売が行われるのかなどは不明です。ただ、RTX 5050は比較的高価であることから、RTX 5050よりさらに安価なモデルとして登場すれば安価にeSports系タイトルだけをプレイしたいと言うユーザーの需要に応えることが出来る製品とも言えるので、実際に発売されるのかまたそのパフォーマンスに注目が集まります。
(おわり)