北陸新幹線、どっぷり水に浸かる。全体の1/3 #6

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/10/13(日) 21:28:07.08 ID:ex0NtlDr

https://twitter.com/gaitifuji/status/1183165928575365120
ガイチ
@gaitifuji
13時間13時間前

ガイチさんがまさのあつこをリツイートしました

ここから始まるまさのさんのツイートを読むと、日本のダム行政とはなんぞや、という事を考えさせられる

https://twitter.com/masanoatsuko/status/1183144970988843008
まさのあつこ
@masanoatsuko

決壊した長野市「穂保」。グーグルマップで確認。その下流側(北側)の「長沼」「赤沼」は地名からもわかるように水害履歴の多い地区。

支流浅川と本流千曲川側に挟まれた低地。浅川ダム取材で訪れた。
https://pbs.twimg.com/media/EGtgE4hUYAAbJTz.jpg

ここが氾濫したということは、その前に、穂保、長沼、赤沼の下流側(北側)にある千曲川への浅川の合流地点では、

千曲川が浅川に逆流することを防ぐためのゲートが閉じられていたはず。

浅川から千曲川側へはポンプで排水するが、ポンプの機能を超えれば浅川側が浸水を始める。

もし、そこに

穂保で千曲川の堤防決壊で流れ込むと、上流と下流(千曲川と浅川の合流部)と双方から水が来て浸水がよりひどくなっている可能性があるので、心配です。 浅川ダムができると合流地点の浸水時間は長引く(悪化する)シミュレーションを長野県は持っている。

つまり千曲川と浅川の合流地点で起きる水害にマッチしない治水対策だとわかっているのに建設してしまったのが、浅川ダム。

長野五輪の際に、五輪道路を作る予算が足りず、地すべり地帯なので止まっていたダム計画を復活させダムに沈む道路の代わりの「付け替え道路」をダム予算で作った。

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