【統計の信頼性】厚労省、勤労統計の都内実施を1/3で行う ID:X4fCLCYv

56番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/27(日) 14:04:13.62 ID:X4fCLCYv

統計不正問題“シドロモドロ”答弁 根本厚労相に野党が照準|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246207

 厚労省による「毎月勤労統計」の不正問題が、国会開会前から大炎上だ。24日、衆参両院で行われた閉会中審査で野党の追及にさらされた根本匠厚労相はシドロモドロ。28日に通常国会が始まったら、野党の標的になるのは間違いない。

「あっ、あっ……えーと」「ヒアリ……ヒアリングについては」――。野党の追及に、根本大臣は何度も答弁に詰まり、後方に座る事務方にたびたび“助け”を求めていた。おかげで審議は再三ストップ。野党席からは「後ろを向くな!」と怒号が飛び、自民党の冨岡勉委員長からは「大臣、答えられますか」と心配される始末だった。ほとんど、あの桜田五輪相と変わりがなかった。

 野党が怒るのも無理はない。厚労省の監察委員会による調査報告の中身がヒドすぎるからだ。22日に公表した中間報告では、延べ69人からヒアリングしたとしていたが、これはあくまで「延べ人数」。実数はたったの37人だった。しかも、“身内”である厚労省職員がヒアリングを行っていた。とても「第三者調査」と呼べるシロモノじゃない。それでも根本厚労相は「しっかり調べてもらった」と調査の妥当性を主張したのだからどうかしている。

 その上、昨年12月20日に不正の報告を受けていたのに、翌日、何の注釈もつけずに統計を公表したことについて、「公表した事務方が『思いが至らなかった』と言っていた」と、まるで「事務方が悪い」と言わんばかりの答弁だった。政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言う。

「この問題はスタートが社会保障費の抑制をうたった小泉政権時代で、『データ復元』という不自然な処理があったのが、賃上げを訴える安倍政権下の昨年1月です。つまり、不正は自民党政権が訴える政策に合わせるかのように行われている。役人を処分して『幕引き』は許されません。野党は徹底的に追及すべきです」

 桜田五輪相に片山地方創生相、さらには根本厚労相と、この内閣にはまともな大臣がいない。

57番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/27(日) 15:12:11.72 ID:X4fCLCYv

自民党森山裕国会対策委員長は国の統計の大切さがわからないようです

自民国対委員長、統計不正「さほど大きな問題はない」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000061-asahi-pol

 自民党の森山裕国会対策委員長は26日、鹿児島県鹿屋市で講演し、厚生労働省の「毎月勤労統計」をめぐる不正調査について、「今回はさほど大きな問題はないように今のところ思う」と述べた。28日召集の通常国会を控えて統計の不正問題が拡大する中、与党の国会対策責任者の認識は野党から厳しく問われそうだ。

 森山氏は不正の影響で本来より少なく各種保険料を給付されていた人に対する追加給付と原因究明を急ぐ考えを強調。ただ、「2度とこういうことがあってはデータの信頼性を失ってしまう」と述べたくだりで、「今回はさほど大きな問題はない」とした。


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