【統計の信頼性】厚労省、勤労統計の都内実施を1/3で行う ID:Fo+iAGV3

111番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/22(金) 18:27:11.80 ID:Fo+iAGV3

元厚労部長、面会認める 元秘書官は「思い出せない」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2Q2TTQM2QUTFK003.html

 毎月勤労統計について、2015年9月に中江元哉・元首相秘書官(現・財務省関税局長)と面会した姉崎猛・元厚生労働省統計情報部長が22日の衆院予算委員会で、面会時に調査手法の変更を促されたと答弁した。中江氏は姉崎氏との面会について改めて「思い出せない」と答弁した。

 立憲民主党会派の小川淳也氏の質問に答えた。

 姉崎氏は15年9月14日、首相官邸で中江氏と面会。「(中江氏から)コストよりもちゃんと実態を把握する観点から部分入れ替え(方式)もあるのでは、というコメントがあった」と述べた。面会は同日午後の「多分早めの時間だった」と答弁した。

 厚労省が21日に衆院予算委員会理事会に提出した文書では、調査手法について議論する厚労省の有識者検討会の「中間的整理案」は面会があった9月14日午後2時1分時点では「総入れ替え方式が適当」と記述。しかし同日午後10時33分のファイルでは「サンプルの入れ替え方法については、引き続き検討する」と変更された。ただ厚労省は、姉崎氏による修正指示は「首相秘書官に説明に行く前にすでに行っていた。具体的な日時は9月11日の夜か14日の朝か分からない」としている。

 この点についてただされた姉崎氏は答弁で、「(検討会の委員から)部分入れ替えの方式の方が有用だと意見が出た。断定的な結論をまとめてしまうのはリスキーだと考え、両方検討する整理にしようと私が決めた」と答えた。

 一方、中江氏は15年3月に調査手法についての「問題意識」を厚労省に伝えたことについて、「問題意識を持ったのは私で、伝えたのも秘書官である私の個人としての考えだ。(安倍晋三)首相の指示ではない」と首相の関与を改めて否定した。

117番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/22(金) 23:21:50.89 ID:Fo+iAGV3

「官邸の関係者に説明している段階」とメールに書いてあるってさ

「虚偽答弁」「だまされた」=厚労省メールの内容に野党反発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022201238&g=pol

 毎月勤労統計の調査手法を変更した経緯をめぐり、厚生労働省の担当者が有識者検討会の阿部正浩座長に送ったメールの内容が明らかになったことを受け、野党は22日、首相官邸の関与を否定してきた政府の説明は「虚偽答弁だった」などと反発を強めた。

 主要野党は22日、国会内で合同ヒアリングを開催。厚労省の姉崎猛・元統計情報部長は同日の国会答弁で、統計手法の変更について官邸の影響を否定したが、厚労省担当者が阿部氏に「官邸の関係者に説明している段階」などと伝えたメールの内容が報告された。出席者からは「驚きだ。全く今までの答弁と違う」「だまされていた」との声が相次いだ。


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