【原発被曝論文】早野龍五「計算ミスして線量を1/3に評価してたわ」【同意ないデータも使用】 #2

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/28(金) 11:13:55.81 ID:k5LARMsm

早野龍五に関して、個人ブログからではあるが抜粋

── 世論の誘導でいえば、わかりやすい御用学者はどうでもよくて、むしろ、わかりにくい御用学者の方がたちが悪いと感じます。
例えば、早野龍五=東京大学教授などは非常にソフィストケイトされていて、「将来の危険」より「いまの安心」に誘導する「被災者と寄り添う」派の代表のように思えます。

早野龍五さんが測るといつも被曝量はゼロか基準値以下ですよね。
県庁の食材もそうだったし、学校の給食も基準値以下。ホールボディーカウンターでも基準値以下でゼロになる。
それで彼は放射線量が出ないから安全だというわけです。
ただ、逆に言えば、放射能が出たら危険だということですよね? 
私が早野さんに一番聞きたいのは、では早野さん、放射能は危険か? 安全か?
ということです。
測っても10ベクレルしかないというけれど、この10ベクレルはどうなのか? それが100ベクレルだったらどうなのか? 彼の言うことは逆にいえば、放射能の風評を広めているともいえます。

事故直後の彼のツイッターへのフォローワー数の増え方がおかしかったです。
あまりに一気に急増していましたから。
2011年の3月12日に彼のフォローワー数はその日だけでなんと16万人増えています。フォローワー数の伸びを時系列のグラフで見ると、この日の伸びがあまりに瞬間的に伸びたので、折れ線グラフの線が絶壁のように上がっている。
どんなに注目されたとしても2~3日ほど徐々に増えてそれから急激に上がるのが普通です。一日で突然増えるというのは、たとえネットの反応が迅速だとはいえ、不自然です。
かなりの数のやらせフォローワーがいたかもしれません。
あるいはなんらかの国策が絡んでいるのかもしれません。
普段は正しそうにしていながら、どこかで大きなウソをつける、かなりの曲者だと思います。

そもそも早野さんは原発を知らないです。
知らないことをさも知っているかのように話せるというのは「できる人間」の能力で役人と似ています。
おそらくそういう能力はものすごく高い人なのでしょう。
反論に対して、しどろもどろにならずにきちんとある程度のことがいえる。矛盾の隠し方が上手い。
事故直後に首都圏で大量の放射能が降った雨の日のツイッターでは、「春雨じゃ、濡れてまいろう」などと書き込んでいます。

早野さんもその一人ですが、1960年代の核実験ですでに日本の土壌には放射能がたくさんある。だから、多少の事故でもさほど変わらないかのようにいう学者が多い。
でもこれはとても単純なデマでした。事故直後の放射性降下物の量は過去と三桁違っています。
1万倍ぐらい桁違いに多かったわけです。
ところが、彼はそれについて一切、反省の弁がない。
ある一定の人たちは、早野さんのように東大の偉い先生で、穏やかな物言いのインテリの言葉を鵜呑みにする。偉ぶらないように見える偉い人ですよね。

もうすぐ北風が強くなる 小野俊一氏インタビュー(3、4)
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2484.html

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