ゴーン逮捕で日本の“中世並み”司法制度に海外から一斉批判! それでも特捜部は自白強要のために長期勾留するのか #13

13番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/17(日) 19:02:11.39 ID:???

【朗報】イギリスBBCが中世ジャップランドの人質司法を詳報

Carlos Ghosn and Japan's 'hostage justice' system
By Rupert Wingfield-Hayes BBC News, Tokyo
14 February 2019
https://www.bbc.com/news/world-asia-47113189


【解説】 カルロス・ゴーン前会長と日本の「人質司法」
2019年02月15日
ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBCニュース東京特派員
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47235184
(一部抜粋)

日本国外に住む人にとって、「人質司法」という言葉はこれまで聞き慣れないものだ。いったいどういう意味なのか。

日本で暮らしていると、犯罪をあまり心配しなくなっていく。そもそも、あまりに少ないので。日本の犯罪発生率は驚くほど低い。社会文化が単一的で、所得格差が小さく、終身雇用もある。そういう要素が、関係していると良く言われる。しかし、逮捕されること自体を大勢が恐れているからだと言うのも、あながち間違いではない。

イギリスでは、訴追前に勾留できるのはテロ容疑者だけで、期間も14日間だ。批判も多い。

一方の日本では、万引き犯でも場合によっては最大23日の勾留が認められる。
自白への圧力

検察に23年所属していた郷原信郎弁護士は、「日本の刑事司法では取り調べで得られる供述で立証する。(中略)自白を得ることを目的にしている」と説明する。

郷原弁護士は現在、日本の司法改革のために活動している。

「罪を認める被疑者・被告人は早く身柄の拘束を解くけれども、(罪を)認めない人間は認めるまで、自白するまで検察官が強く保釈に反対し続ける」

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