【電動アシスト自転車】シートピラーにバッテリーを隠した折り畳める「CARBO」登場 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/06(土) 11:47:24.06 ID:Qgoko8oY

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「CARBO」は、折り畳み電動アシスト自転車。カナダモントリオールに本拠を置くRIDE CARBOが開発した。

欧米では流行を通り越して、当たり前になりつつある「電動アシストに見えない」電動アシスト自転車。とはいえ折り畳みタイプではその実現は難しい。「電動アシストに見えない」電動アシスト自転車では、トップチューブかダウンチューブのどちらかにバッテリーを隠すのが普通だが、折り畳み自転車ではチューブが1本しかなく、しかも折り畳み機構のために長さが取れないためだ。

「CARBO」はシートピラー内部にバッテリーを隠すことで、折り畳みに特有のこの問題に対応した。このため、よくよく見ると不自然なほどシートピラーが太いことに気が付く。だが、この場所にバッテリーを設置することのメリットがあることにも、同時に気付く。

折り畳み自転車では、シートの取り外しは日常的に行われている。そのシートピラーにバッテリーが組み込まれていることで、取り外して室内に持ち込んでの充電がより手軽になった。折り畳み電動アシスト自転車の中にはフレーム内に頑張ってバッテリーを組み込んだモデルもあるが、頑張り過ぎてバッテリーを取り外しできないものも。その場合は自転車をコンセントの近くまで移動させなければならない。シートピラーの持ち込みは、それに比べるとずっと楽だ。

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サドル直下には、USBコネクタを装備。このコネクタはスマートフォンなどの充電に使えるほか、リアライトを直結できる。これにより、面倒なケーブルの取りまわしをしなくても、リアライトを取り付けて夜間視認性を向上させることが可能だ。

シートピラー内にバッテリーを移動させたことで「電動アシストに見えない“折り畳み”電動アシスト自転車」の開発を実現しただけでなく、一歩進んで、バッテリーがこの場所にあるがゆえの新たなメリットを活かした設計としたRIDE CARBOには拍手を送りたい。

続きはソースで(他の画像あり)

そこにバッテリーを隠したか!…折り畳み電動アシスト自転車「CARBO」 [えん乗り]
https://ennori.jp/5470/carbo-folding-power-assisted-bicycle

クラウドファンディング

CARBO, The World's Lightest Folding Electric Bike | Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/carbo-the-world-s-lightest-folding-electric-bike#/

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