【介護費抑制】財務省「ホームヘルパー雇うのやめて地域住民やボランティアに掃除や調理させれば抑制できる!」 #18

18番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/04/14(土) 00:26:31.34 ID:YDmul6cI

これこそ政治屋の談合!医師会と安倍政権が裏で取引!  
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/349.html
>2018年度予算編成の大きな焦点だった診療報酬の改定率が18日の閣僚折衝で正式に決まった。
>医師らの技術料などは予想以上に伸びる一方、薬剤費抑制で予算削減目標を達成するいびつさが浮き立つ。

>自民党の支援団体である日本医師会と政権の蜜月。
>負担のしわ寄せがくる個人の視点は無視され、医療の効率化論議も押し流された。

>「四捨五入すれば0.6%だ」。6日前の12日午後11時ごろ。
>財務相の麻生太郎は日本医師会長の横倉義武と厚労相の加藤にプラス0.55%の数字を提示。
>2人がその場で受け入れ、決着したが、もともとこんな高水準で決まるはずではなかった。

>その日の午前、麻生が向き合っていたのは首相の安倍晋三だ。
>横倉とは安倍が若手で自民党の社会部会長をしていた頃からの付き合いで密接な間柄。
>横倉は第1次安倍政権が倒れた後も安倍と会い、関係を維持していた。

>横倉の顔を立てたい安倍に対し、
>麻生は前日固めていた「0.50%」からさらに10億円程度上積みし、0.51%で妥協点を探った。
>「横倉さんがいいというなら」と話す安倍。この瞬間、0.51%で決着かに見えた。

>安倍・麻生会談が終わった日の午後、当の横倉は自民党本部で自民党幹事長の二階俊博と会談した。
>二階は横倉の目の前でおもむろに財務省主計局長の岡本薫明に電話をかけた。「
>自民党は大変選挙でお世話になった。よろしく頼むぞ」。
>決まりかけた0.51%は数時間後、「発射台」に変わっていた。

>ここ数年、自民党で厚労行政の議論を取り仕切る
>政調会長代理の田村憲久は0.51%以上のプラス改定ができる余力があることを知っていた。
>医療・介護の分野で過去に決めた歳出改革の効果が18年度に本格的に効き始めるからだ。

>田村からの連絡に意を強めた横倉は財務省に「0.7%が筋。最低0.6%」とハードルを上げ始めたのだ。

>最終的に麻生は「四捨五入で0.6」という形で折れた。
>「上積みは横倉さんが、自民党が下野したときも裏切らなかったことへの総理の恩返し」。こう語る厚労省幹部。

>安倍・横倉が緊密なら、同じ福岡県出身の麻生と横倉も親しい仲だ。
>第2次安倍政権下での14年度と16年度の過去2回の診療報酬改定でも
>麻生と横倉は直接やりとりし改定率を決めてきた。

>今回のプラス改定で国費600億円だけでなく、
>企業や個人が支払う保険料と病院窓口で払う患者の自己負担は計1600億円程度増える。

>診療所の院長ら開業医の報酬は十分に高額で、それをさらに引き上げるべきなのか。
>財政悪化で国民みんなが我慢すべき時代に、開業医らに配慮した改定がほんとうに必要だったのだろうか。

>日本医師会は20万票ともいわれる医師の組織票に加え、多額の政治献金で自民党の政治家を支援している。
>「『横倉さん、こっちを向いて』という政治家たちの思惑の積み重ねが0.55%という数字をつくった。
>まっとうな政策の筋論などない」。

>財務省若手官僚はこう嘆くが、一体で動く政権と日医の前では戦うことすら許されなかった。

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。