中国共産党大会 世界を悪夢に陥れる「習近平思想」 歴史の暴君と肩並べるのか ID:8aLY02hn

59番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/01/25(木) 08:01:16.78 ID:8aLY02hn

中国当局が、香港の書店経営者を拘束。スウェーデン国籍かつ重病人

2015年10月、習近平の批判本を販売したということで、香港の銅鑼湾書店の関係者が謎の失踪をし、
後に中国当局に拘束されていたという事件が起きたことは記憶に新しいところだと思います。
最後まで拘束されていた書店の株主でスウェーデン国籍の桂民海氏は、昨年10月に2年ぶりに釈放され、
寧波で監視下に置かれていました。
ところが今月20日に再び拘束されたと報じられています。

60番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/01/25(木) 08:02:24.05 ID:8aLY02hn

桂民海氏は、肌萎縮性側索硬化症(日本では「筋萎縮性側索硬化症」)の症状が現れているそうで、その検査を受けるために、
スウェーデンの領事館員2人と北京行きの列車に乗ったのですが、北京に着く前の駅で、10名ほどの私服警官に連れ去られたそうです。

肌萎縮性側索硬化症というのは、重篤な筋肉の縮小と筋力低下をきたす神経変性疾患で、極めて進行が早く、
半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡するそうです。
そのような生命の危機にかかわる病気が疑われる人物を中国当局は拘束したわけです。

日本ではこのことはまったく報じられていませんが、朝日新聞と提携しているニューヨーク・タイムズは、大きく報じています。
それによれば、2015年に中国当局に拘束される以前には、桂民海氏には肌萎縮性側索硬化症の兆候は出ていなかったとのこと。
また、同紙は昨年に肝臓がんにより獄死した劉暁波のことを挙げ、拘束中に当局から何らかの身体的な抑圧や薬品投与などがあり、
それが肌萎縮性側索硬化症につながった可能性を匂わせるような書き方をしています。

http://www.mag2.com/p/news/347957


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