中国共産党大会 世界を悪夢に陥れる「習近平思想」 歴史の暴君と肩並べるのか #6

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/10/22(日) 07:24:23.38 ID:E1/uDUFq

毛沢東に並ぶ「教祖」になろうとする「習近平思想」はアジアと世界に災いをもたらす

今秋開かれる中国共産党大会で、習近平総書記の思想・理念が「習近平思想」として党規約に明記される可能性が高まっている。
それが実現すれば、「習近平思想」が党と国家の指導思想として正式に認定されることになるのだが、このことは何を意味するのか。

中国共産党史上、指導者個人の思想が党の指導思想として認定された前例には「毛沢東思想」がある。
1936年に党の主導権を握った毛沢東は、それから9年間をかけて権力基盤を固めたのち、
45年開催の共産党第7回党大会で「毛沢東思想」を党規約に盛り込むことに成功した。

これで毛沢東は、党の政治的指導者の地位だけでなく、党の思想的「教祖」としての権威も手に入れた。
その時からわずか4年後の49年、「教祖」となった毛沢東の指導の下で、中国共産党は国民党政府との内戦で奇跡的な勝利を収め、
天下を取って中華人民共和国を建国した。

そして76年の毛沢東の死去まで、毛沢東思想が至高のイデオロギーとして党と全国人民を完全支配するようになっていた。
一個人の思想がそれほど権威を持った背景には当然、中国共産党を内戦の勝利へと導いて国を開いた毛沢東の「偉業」があった。

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