【本命?】主要農作物種子法を廃止する法律案(内閣提出第二三号)【コッソリ?】 #47

47番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/03/31(金) 10:37:37.52 ID:vzetTAbz

PCが固まって再起動してた、すまん

続いて民進太田議員が質問始めた
・国際的な動きと国内法整備で比較すると国内の動きが遅すぎる
・遺伝子組み換え作物の七割を栽培している米国・カナダ・(もう一国)がカルタヘナ法を批准していない、実効性はあるのか?
→批准していない国にも働きかけてゆく
・現行とくらべ今回の法改正は規制強化になるのか?
→問題発生してしまうと回復できないものだと考えている、問題発生を防ぐ法律にしてゆく
・EUの補足議定書が使用者の責任を限定したものになっているのはなぜか?
→回復措置命令は違法な遺伝子組み換えを行った業者に限定されるものと考えている
・予防原則にたった法律であるはず、厳格な運用を行わないと、何か起こった後の対症療法になってしまう。科学的根拠がない、という理由で対策を怠ってしまいがちな我が国では、予防原則を十分に念頭に置くべき
・人の健康に対する危険にも考慮、どのように捕らえているか?
→環境省:何も起きておらず、問題はないと考えている
・付帯決議で遺伝子組換作物を利用した食品について述べられている。厚労省は安全確認の上、流通を認めているが、子供などへの影響を検証が不十分に思われる。消費者庁へ食品への表示について伺いたい
→現在流通しているものは安全。最終製品では遺伝子が検出できないものもある。不作為の混入もあるため遺伝子組換作物の混入が5%未満の場合、遺伝子組換作物を使用していないと表記できることになっている。制度の見直しについては調査している(年度内で調査は終了)
・つまり全品対象ではない。5%というがEU0.9%、韓国3%と比べると見劣り。
・予算(2100万円)から見ても政府の取り組みが積極的ではない。
・検討委員会には様々なステークホルダー(学者・市民)を入れるようにしていただきたい

民進2人目だが、そろそろ毎度の外出

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