【悪の凡庸さ】ナチス親衛隊員(93歳)「私は小さな歯車にすぎなかった」 “ナチス最後の裁判’’で釈明 #3

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/22(水) 08:10:12.61 ID:vIdn8QUk

>>2
これはそういう小咄なんじゃないの
ナチスが一人でも多くユダヤ人を殺したがるというジョークの類
同名のスイス人写真家がいたらしくalbert steinerで検索するとセピア色の風景写真が出てくる


アルベルト・シュタイナーというナチスの大物が戦争犯罪人として裁判にかけられた。
彼は戦時中、強制収容所の所長として数万人のユダヤ人を虐殺した狂気の男だ。
当然、判決は絞首刑だった。
死刑執行の日、執行人はシュタイナーに最後の望みを聞いた。
彼は「死ぬ前にユダヤ教徒に改宗したい」と答えた。
望みが叶えられ、彼はユダヤ教徒となり死んでいった。
ユダヤ人の気持ちを理解しようという事だったのだろうか。
疑問に思いつつ、執行人たちは彼の遺体をユダヤ教のやり方で処理した。
そして、処刑記録簿に彼の名前を書いた。
『アルベルト・シュタイナー(ユダヤ教徒) 絞首刑により死亡確認」

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