【医療】遺伝子検査サービスを安易に利用したり、検査結果を軽率に判断しないためのチェックリスト@Next2ch #2

2名無しさん@Next2ch:2015/03/28(土) 21:47:58.81 ID:???

では、DeNA、エバージーン、ヤフーなどのDTC遺伝子検査サービスは何を検査し
どのような検査結果を消費者に伝えようとしているのだろうか?

たとえば、DeNAのサービスである「MYCODE」のWebサイトは
「あなたの遺伝子タイプに基づく、疾患発症リスク、体質の特徴」の検査と明記し
ヤフーのサービスである「HealthDataLAB」のWebサイトは
「健康リスクがわかる!体質がわかる!」検査と記載している。

アンジェリーナ・ジョリーが卵巣と卵管の摘出手術を受けていたことで
再び遺伝子検査が注目されているが、こうした報道で必要以上の遺伝子情報依存も心配だ。

検査結果は、診断ではなく、確率の情報にすぎない

一方、シンポジウムのパネルディスカッションに参加した
東京大学医科学研究所公共政策研究分野の武藤香織教授は
「遺伝子検査を買おうかどうか迷っている方へのチェックリスト」10のポイントを公表し
サービスを安易に利用したり、検査結果を軽率に判断しないように注意を促している。

「DTC遺伝子検査は診断ではありません。
現在、あなたが直接購入できるDTC遺伝子検査は、現在の体調に関する医師の診断とは全く違います。
あくまでも将来に関する確率の情報であって
あなた自身がその病気に将来かかるか、かからないかは、わかりません」と診断ではないと断定する。

(全文はリンク先で)

以下ソース
http://healthpress.jp/2015/03/1pgs.html

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