最新のXboxやPlaystationはインターネット接続に対応しており
登録されたクレジットカードからゲームソフトを購入してダウンロードすることができます。
ゲームによってはゲーム内ストアで
ストーリーを有利に進められるデータを「ゲーム内購入」することも可能ですが
世界銀行でコーポレート・コミュニケーション部門の責任者を務め
ビル&メリンダ・ゲイツ財団で働いた経歴を持つジェレミー・ヒルマン氏の息子が
なんとXboxのゲーム内購入で総額4500ドル(約54万6000円)もの
データを購入していた経緯がブログで綴られています。
ある日、普段はほとんどクレジットカードの決済履歴を確認しないヒルマン氏が
たまたま履歴を確認したところ、2日間で連続4回にわたってMicrosoftにより
109ドル(約1万3000円)の決済が行われていることに気付きました。
ヒルマン氏の息子がXbox 360を使っているため
ヒルマン氏は妻と息子を集めて「何かの間違いではないか?」と問いただしました。
すると息子はFIFAのサッカーゲームで有料の「選手パック」を購入したことを告白。