喪男嘆きの長文ポエム #23

23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2022/04/27(水) 23:29:55.49 ID:2vKLhLBk

この男たちの助言により女たちは嫁いだり突然出ていったりし、
この助言により弱い精神と深刻な命を維持し、
これを教師として臀部と脇腹の振りかたを学ぶ。
これ以上知っていることを何でも教えてくれる人を、
しかしいつも信じていいわけはない。
オカマは女のように両目をすすで大きく見せ、
サフランで化粧し、網を着てはいる。
しかし声が優しければ優しいほど、また右手が柔らかい性器に
ひっかかる頻度が高ければ高いほど、お前は間男かもしれないと疑われるべきだ。

この男が最も強くなるのはベッドにいるときだ。
そこで踊っていた高級娼婦ターイスが仮面をはぐと、
しなやかなトリパッロスが現れる。

お前は誰を笑っている? 俺にこんなこの狂言を見せても無意味だ。
誓約をしよう。
俺はお前が純然たる男だと断言する。俺は断言するが、お前は認めるのか?
さもないと拷問者の小屋がお前の奴隷少女たちを呼ぶ。

お前たち年老いた友達が助言してくれる忠告を、俺は逐一知っている。

「かんぬきを掛けて、閉じこめろ」
しかし誰がその監視者たちを監視することになるのか?

その男たちは今この淫らな少女の偽計を、この賄賂によって黙秘する。
共犯の犯罪は黙っておかれる。
賢い妻はこれを予測して、その監視者たちから誘惑し始める。

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