クレジットカード効果というものがあるらしい

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/19(日) 00:15:54.28 ID:nceTC/Op

なんかわかる

クレジットカード効果とは、フェインバーグというマーケティング研究者が
1986年に提唱したものでカード会社のロゴが近くにあるだけで
商品に対する消費者の支払意思額(どのくらい支払いたいか)が上昇するという現象のことをいいます。

店舗やネット通販で見かけるクレジットカードのロゴ、客の無意識のうちに購入金額に影響?
https://biz-journal.jp/2018/07/post_24107.html

2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/19(日) 00:16:41.47 ID:mvSXJnzW

カード持ってない

3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/19(日) 00:31:35.80 ID:hNp2gOeG

山札からドローしろ

4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/19(日) 00:40:34.30 ID:WRYkOr1l

 クレジットカード効果を発見したフェインバーグは、この効果のメカニズムについて、次のように説明しました。買い物(出費)はモノの獲得であり、消費への期待からポジティブな感情を喚起します。こうした買い物をクレジットカード払いで繰り返すと、やがてカード会社のロゴを見ただけで、同様のポジティブな感情が生じるようになり、出費が促進されるようになるというものです。これは、「古典的条件づけ(classical conditioning)」と呼ばれる現象です。

 ただし、のちにシンプとムーディが、クレジットカード効果は古典的条件づけでは説明できないことを実証しています【註2】。彼らの古典的条件づけの考え方は、クレジットカードにはすでに消費者の購買意欲を喚起させる条件づけが形成されており、そのカードと一緒に商品を観察させることによって、商品のみからも購買意欲が喚起されるようになるというものです。

 実験では、商品カタログを見るテーブルと支払意思額を決定するテーブルを分け、ロゴを両テーブルで示す状況、カタログのあるテーブルのみに示す状況、およびどちらにも示さない状況のいずれかに被験者を割り当て、7つの商品に対する支払意思額を測定しました。ロゴはVISAで、ロゴを示す状況では、フレームをつけたVISA広告をテーブルの上に吊るすとともに、プラスチックのVISAスタンドを机の左上隅に置きました。

5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/19(日) 00:42:25.13 ID:WRYkOr1l

 彼らはまた、「凶器効果(weapons effect)」で説明できるかどうかも検証しています。凶器効果は、凶器があるだけで、もともと攻撃的な人の攻撃的な行動が強化されることを説明する理論ですが、これをクレジットカード効果に当てはめると、カード会社のロゴがあるだけで、もともと買い物好きな消費者の出費額が増加するということになります。

6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/19(日) 01:05:44.89 ID:nceTC/Op

クレジットカード1枚しか持ってない

7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/19(日) 23:55:41.09 ID:6pJ+6Lct

買っても大抵は期待外れだしちょっと良かったなと思っても三日で飽きて無価値になるんだ
特にそれが食い物なら口に入った瞬間に汚物化する
そういうふうに条件付けされるとだんだん何もほしくなくなる


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