夏の近親相姦 ID:2F4paZgu

77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/03(金) 08:45:20.69 ID:2F4paZgu

海にやってきた僕達。
「ふー、暑いねー でも気にならんねー なんで町やと不快でたまらんのに海やと平気なんやろねー」
「そういうもんだと思ってるからからじゃないの、ヒトミねえちゃん …それにしても何なの?その水着
 よくそんなの平気で着られるね 裸に申し訳程度に布がくっついてるだけじゃん」
「すごいやろ! 勃起してまうやろー!」
「しないけど 明け透けすぎて無理」
それに大体、彼女については既に悶える裸身を拝んでる所為で今更この程度じゃインパクト薄い。
「張り合いないやっちゃのう それじゃサトミちゃん、泳ごうかあ」
「うん! 泳ぐ!泳ぐ! タクヤ虫なんかほっといて早くいこー!」

78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/03(金) 08:48:34.22 ID:2F4paZgu

ヒトミねえちゃんのビッチ丸出しな水着に比べてカスミさんは白のワンピース。
清楚な水着姿のはずだが彼女の場合はヒトミねえちゃんに負けないボディラインの所為で淫靡に見える。
個人的にヒトミのほうが能天気な分、健康的に見えるくらいだ。
「あれ? サダオさんとリョウスケさんは? 来ませんね」
「兄は運転疲れ リョウさんはバイト疲れがここに来て出てきたらしいねん 車の中で少し休むって
 あれ?ヒトミさんとサトミちゃんはもう海の中に行かはったのね 君は泳がへんの?」
「そうですね 僕もそのへん散歩してこようかな、せっかく来たんだし」

79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/03(金) 08:50:28.41 ID:2F4paZgu

海岸をぶらぶらとうろついていると岩場を発見した。
岩場があれば調べたくなるのが人情というものだ。
おおっ、水たまりだ これは覗かずにはいられない
「カニか こんなチビ蟹ごときでときめくほど若くないぜ、おれは」
「ええ? かわいいやんか」
かっこつけてる背後からカスミさんの声。
「か、カスミさん… 来てたんですか いつのまに…」
「気がつかんかったやろ
 私は忍者の末裔やからねえ、音もなく忍び寄るのは得意やねん …なんて」

80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/03(金) 08:51:32.08 ID:2F4paZgu

「何だか、さすがに暑くなってきたな」
僕は一般的なバスタブの倍ほどある大きな水たまりに浸かった。
「ええところに入ってるやん 私もよせて」
カスミさんも浸かってきた。
「タクヤくんとサトミちゃんはヒトミさんとほんまの姉弟姉妹なんやてね」
「え ええ、まあ…」
「そして、三人の親御さんは実の御兄妹」
僕は沈黙する。 目で何で知ってるのかと問いかける。

81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/03(金) 08:53:16.64 ID:2F4paZgu

カスミさんがここまで持ってきていたカバンからスマホを取り出し、僕に見せてくる。
画像に写るカスミさんと二人の幼児。双子の男の子と女の子のようだ。
「その子達、今年で五才やねん 他の写真もぜひ見たって」
写真を一枚一枚めくっていく。
「これは中学二年の頃、これが中学一年…」
写ってるカスミさんと双子が一枚ごとに幼くなっていく。

82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2018/08/03(金) 09:00:33.56 ID:2F4paZgu

そしてメモリーアルバムも残り数枚、画像の日付からすると写ってるカスミさんは小学生。
何やら病院の中で手術着を着ていて、産まれたばかりの双子の傍でピースサインを出している。
「あの、カスミさん、これって…」
「この双子ちゃんはね、私が小学六年の冬に産んだ、兄との間に出来た子供やねん」
「な、なっ?! そんな…」
絶句する僕にカスミさんはアルバムの最後のニ枚を指し示す。
片方には夏の景色の中でやや膨らみ始めたお腹をしたランドセル姿のカスミちゃん、
そしてもう片方には秋の景色の中でお腹をすっかりぽってり膨らませた彼女が写っていた。


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