夏の近親相姦 #946

946妹28歳 制服の頃5:2019/05/22(水) 21:36:55.42 ID:OVbfLYUK

卒業から三週間ほど経って、何となく一人で母校に立ち寄った。
早くも懐かしさを感じ始めてる部室へ行くと、例の黒一点後輩君が
一人で課題に取り組んでいた。
今では彼は部長として部を取り仕切ってる。
彼は突然のことに意表を突かれてあからさまに驚いた表情をみせて
私は思わず笑ってしまった。

「よっ、部長君 一人で頑張ってるね 来年はいい成績出せそうかい?」
OBぶった態度の私に彼はキッとした顔を向けてきた。
そして、なんで急に現れるんですか なんで黙って消えてくれないんですか
どこまで自分をからかえば気が済むんですか などと私を責めてきた。

もちろんこちとら、驚くに値しない。 
こやつの私に向ける視線も接する態度も、その奥の真意は充分理解していた。
彼は私に好意を抱いていた。 いや私の体に熱烈な好奇の目を向けていた。
男の生理なんてものはよく理解している。
兄が私に求めるサインを送る時と同じ目をしていたのだから。

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