安価でSS書く #25

25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/04/16(木) 23:11:11.08 ID:2x83VALS

肝太郎「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」ブルンブルンブルン

肝太郎「うおおおおお!!俺は、俺はここで……」

肝太郎「おちんぽブーメランしてやるんだあああああああ!!!!」ブルンブルブルンブルン!

肝太郎「うおらあああああああああああ!!!」ブルンブルブルンブルン!

ドアガチャ

部下「おっお前!一体ナニを……!?」

肝太郎「受けとれぇ!俺のおちんぽブーメランンンンンンゥゥウ!!!」

ビシュンッ

グルグルグルグルグルグルグル!

部下「なんだなんだ!?」

肝太郎「いっけえええええぇええ!!」

ジュクシッ

部下「ぎゃあああああああああああああ!!!」

ーーーーーーーーーー

清太郎「……」

部下「……」

清太郎「ナニがなくなったら、どこか気持ちが晴れやかになりました」

部下「俺のナニは二刀流になりました」

清太郎「これから『ウィクロスの儀式』までの間、私はこの国へと奉仕致します」

部下「ナニがなくなるだけでこうも人格が変わるものなのか?」

清太郎「私は悟りました。残り一週間のこの命は、私欲のために使って良いものではないと」

清太郎「国王様に面会を願います。至急、解決したい問題が」

部下「お、おう……」

王様「何事じゃ」

清太郎「国王様。私は心を入れ換えました。同時に、今私が成すべきことがはっきりと見えてきました」

王様「……どういうことじゃ?」

部下「おちんぽブーメランです」

王様「なるほど」

清太郎「まずはこの国の貧困層、スラム街に住まう方々に労働の楽しさを覚えてもらいましょう」

清太郎「彼らには生き甲斐がない。毎日を怠惰に過ごし、略奪や強姦を繰り返している」

王様「お、おう……」

清太郎「まずは畑を耕させるのです。幸いこの国には大きな湖がある。そこを水源とし、大規模な農場を作りましょう」

王様「せやな。おい、至急幹部を集めよ」

部下「ハッ!」

王様「肝太郎、いや清太郎。今日からお前を農林水産大臣に任命する。よろしく頼むぞ」

清太郎「お任せください」

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。