肝太郎「あー食った食った。こんなに食ったの産まれて初めてだろうなぁ」
部下「さて、先ほど『公式ニート』と言ったが、これからの一週間ら今までの人生で最も忙しい日取りとなるだろう」
肝太郎「え、まじ?どうせ死ぬんだし目一杯楽させてくれよ」
部下「そういうわけにもいかない。まずはお前の妻を民衆の中から選出する」
肝太郎「妻?いらねーよ。俺がほしいのはセフレだよ」
部下「……まぁ、どんな生活を営むかはお前に任せるが。その後の国王の演説の際、お前を民衆に紹介する。お前はただ国王の隣に立っていればいい」
肝太郎「……面倒だな」
部下「例年の行事だ。我慢しろ」
肝太郎「ふぁ~い」
部下「よし。本格的な行事は明日から始まる。それまでこの部屋に居るもよし、散歩をするもよし。しかし敷地内からは出るなよ」
肝太郎「あいよー」
部下「それじゃ」
ドアバタン
肝太郎「……」
肝太郎「あーあ。ホームレスからいきなり貴族になっちまったよ」
肝太郎「……暇だし>>22でもすっか」
1 城内探検
2 庭散歩
3 王様の部屋に行く
4 おちんぽブーメラン