安価でSS書く #10

10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/04/16(木) 21:02:30.43 ID:2x83VALS

テスカたん「我は神。儀式の時期が近付き、色々忙しい」

トリたん「生け贄役どないしましょうね。また適当にババ抜きでもして決めましょうかね」

ポカたん「賛成。さっさと決めて寝たいわ」

テスカたん「前回もババ抜きだったので、今回はジジ抜きにするべきでは」

トリたん「そうですねぇ。ジジ抜きにしましょうかね」

ポカたん「あいあい。適当に一枚抜いて……っと。シャッフルシャッフル」

ーーーーーーーーーー

ポカたん「うぎゃああああ負けだああああぢぐじょおおおお!!!」

テスカたん「ではポカ、よろしく」

ポカ「んじゃーこいつ。名前は肝太郎25歳、住所不定無職。見た目もキモオタまんまだし、生け贄にされても誰も困んないっしょ」

テスカたん「異議なし」

トリたん「サクサク決まりますねぇ」

ポカたん「あーめんどくさー。じゃ、ちょっくら行ってきまんまん」

トリたん「いてらい」

ーーーーーーーーーー

肝太郎「……あぁルイズたん、はげしいよぉ……ムニャムニャ」グーグー

ポカたん「我はテスカトリポカ。そなたに命ずる。生け贄として、魂を捧げよ」

肝太郎「!?」

ポカたん「ってことで、頼んだよー。んじゃ」

肝太郎「……ッ! 」

肝太郎「今のは、神のお告げ……?」

肝太郎「俺が生け贄に……。まじか……」

肝太郎「……寝よ寝よ。きっと聞き間違いだわ。俺みたいな底辺のゴミカスが選ばれるわけない」

肝太郎「……」

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。