安価でSS書くわ #186

186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/03/05(木) 15:42:32.85 ID:SuYBzGIF

ー握手会当日

ガキ「うっひょおおおお遊園地いいいいいッ!」

パパ「俺も久しぶりにきたなぁ」

ママ「私もー。いいかもね、こんな風に羽を伸ばすのも」

パパ「だな。最近はお互い仕事やら家事やらで忙しかったしな。アッチのほうもご無沙汰だし」

ママ「もうっ……!ガキの前で変なこと言わないでよ!」

パパ「まぁまぁ……。あ、ガキ。おっぱいマンロールちゃんと持ってきたか?」

ガキ「うん、持ってきてるよ!」

パパ「そっかそっか。よーし今夜はパパ、バーニングしちゃうぞおおお!行くぞガキッ!俺に着いてこいッ!」 」

ガキ「待ってよパパー!」

ママ「あっこら走らないでー。転んじゃうよー」

ママ「……」

ママ「フフフ……。楽しいなぁ」


━━このときの私は知るよしもなかった
『おっぱいマンロール』
たったひとつのおもちゃが、
この幸せを破壊する、引き金であるということを

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